メルセデス・ベンツ GLC中古車完全ガイド|選び方・輸入車の注意点まとめ

Mercedes-Benz GLC

Photo: Alexander-93 / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

メルセデス・ベンツ GLCは、Cクラスをベースにしたミドルサイズの高級SUVで、SUVと「GLCクーペ」の2つのボディで展開されています。日本では初代(X253/C253型、2016年2月発売)と2代目(X254/C254型、2023年3月発売)が並び、ディーゼル・ガソリン・プラグインハイブリッド(PHEV)・AMGと、パワートレインも多彩です。この記事では、世代・ボディ・パワートレインごとの違い、選び方、輸入車として確認したい注意点を、日本語版Wikipedia等の公開情報をもとに整理しました。

📋 この記事の要点

✔ 初代(X253/C253型)は2015年6月17日にワールドプレミア、日本では2016年2月9日に発表・発売(世代としては2016年〜2023年と記載)。GLCクーペは2017年2月22日に日本で発売

✔ 2代目(X254/C254型)は日本では2023年3月16日にフルモデルチェンジ(欧州でのワールドプレミアは2022年6月1日)。発売当初は「GLC 220 d 4MATIC」(ディーゼル+ISGのマイルドハイブリッド)のみで、GLCクーペは2023年11月28日

✔ 2代目にはPHEV「GLC 350 e 4MATIC Sports Edition Star」(2023年11月29日、バッテリー容量31.2kWh、急速充電・普通充電に対応と記載)とAMGモデルが追加された

✔ 2026年3月30日に「GLC 220 d 4MATIC Sports」を追加(AMGラインパッケージを標準装備)。これまでの通常モデル「GLC 220 d 4MATIC」は廃止と記載

✔ 輸入車として、正規販売店の整備記録・保証・充電設備(PHEV)・年式ごとの装備差の確認が大切

1. 世代の早見表

📊 GLC(SUV/クーペ)の世代別早見表

世代・型式 日本での販売時期 パワートレイン(日本仕様) 主な特徴
初代 X253型(SUV)/C253型(クーペ) 2016年2月9日〜(世代としては2016年〜2023年と記載)。クーペは2017年2月22日から ガソリン:「GLC250 4MATIC」(2016年〜)、「GLC200」(2017年2月〜、日本仕様で唯一の後輪駆動)、「GLC300 4MATIC」(2019年10月〜、2.0L M264型・258PS)。ディーゼル:「GLC220 d 4MATIC」(2017年2月〜、当初は2.2L 651型、2019年10月に2.0L OM654型・194PSへ)。PHEV:「GLC350 e 4MATIC Sports」(2016年9月〜)。AMG:「GLC43 4MATIC」(2016年9月〜)、「GLC63/63 S 4MATIC+」(2018年1月〜、4.0L V8 M177型) Cクラス(W205)と同様のプラットフォーム。日本仕様は、PHEVを除き全車右ハンドル。2016年2月の発売時は「GLC250 4MATIC」系の全車四輪駆動。2019年10月のマイナーチェンジで内外装を一新し、MBUXや歩行者・飛び出し・右折時対向車検知機能付きの「アクティブブレーキアシスト」を標準装備
2代目 X254型(SUV)/C254型(クーペ) 2023年3月16日〜(クーペは2023年11月28日から) ディーゼル:「GLC 220 d 4MATIC」(OM654M型、ISG搭載のマイルドハイブリッド)。PHEV:「GLC 350 e 4MATIC」(2023年11月29日〜、2.0L直4ターボ 254M20型+31.2kWhバッテリー)。AMG:「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC」(M139型、2024年2月〜)、「Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE」(PHEV、2024年2月〜) 先代と比べ、ホイールベースを15mm、全長を50mm伸長。全幅は先代と同じ1,890mmと記載。全車にBSGまたはISGを搭載し、全モデルで電動化(本国仕様)。縦型センターディスプレイ(11.9インチ)、AR ナビゲーション、「トランスペアレントボンネット」、後輪操舵システム「リア・アクスルステアリング」などが特徴と記載

※表は横にスクロールできます

📊 初代の改良の流れ(年式ごとの装備差の目安)

時期 初代(X253/C253型)の日本仕様の主な流れ
2016年2月9日 発表・発売。「GLC250 4MATIC」「GLC250 4MATIC Sports」「GLC250 4MATIC Sports(本革仕様)」の3グレード、すべて四輪駆動(プラグインハイブリッドを除き全車右ハンドル)
2016年9月9日 PHEV「GLC350 e 4MATIC Sports」(左ハンドル設定のみ)と、AMG「GLC43 4MATIC」を発表・販売開始
2017年2月22日 後輪駆動の「GLC200」系、ディーゼルの「GLC220 d 4MATIC」系を追加。SUVクーペの「GLCクーペ」も日本で発売。同時にヘッドアップディスプレイなどを一部グレードに標準装備
2017年7月25日 一部改良。テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を搭載
2018年1月10日 「Mercedes-AMG GLC63 4MATIC+」「GLC63 S 4MATIC+」(クーペを含む)を追加設定
2019年10月3日 マイナーチェンジ。内外装を一新。グレードは「GLC220 d 4MATIC」「GLC300 4MATIC」「AMG GLC43 4MATIC」「AMG GLC63 4MATIC+」「AMG GLC63 S 4MATIC+」の5種に整理。ダッシュボード中央に10.25インチのワイドディスプレイ
2019年10月24日 燃料電池プラグインハイブリッド車「GLC F-CELL」を発表。欧州以外では日本のみの販売、原則4年間のクローズエンドリース契約での提供と記載
2020年4月〜2021年1月 PHEV「GLC350 e 4MATIC」が新仕様に(システム総合の最高出力320PS・最大トルク700N・m、200V・30A(6.0kW)の充電に対応、右ハンドル)。クーペは2020年4月、SUVは2021年1月
2021年12月24日 仕様変更(2022年1月納車開始)。アクティブパーキングアシストと、Apple CarPlay/Android Auto対応のスマートフォン連携機能を全車に標準装備。一方でフットトランクオープナーとワイヤレスチャージングの標準装備の設定を停止

📊 2代目の改良の流れ(年式ごとの装備差の目安)

時期 2代目(X254/C254型)の日本仕様の主な流れ
2023年3月16日 日本仕様のフルモデルチェンジを発表。グレードは「GLC 220 d 4MATIC」のみ(OM654M型ディーゼル+ISGのマイルドハイブリッド)
2023年9月 仕様変更。「GLC 220 d 4MATIC」は、AMGラインパッケージ装着時のAMGアルミホイールを19インチから20インチに拡大し、標準装備だった「アンビエントライトプレミアム」をオプション化(2024年3月27日に再び標準装備化)
2023年11月28日〜29日 GLCクーペをフルモデルチェンジ(11月28日、「GLC 220 d 4MATIC Coupé」のみ)。SUVにPHEV「GLC 350 e 4MATIC Sports Edition Star」を追加(11月29日)
2024年2月15日〜4月25日 SUVに「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC」「Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE」を追加(2月15日)。クーペにAMGモデル(3月29日)、PHEV「GLC 350 e 4MATIC Coupé Sports Edition Star」(4月25日)を追加
2024年9月25日・10月2日 9月25日に仕様変更(シートベンチレーターとステアリングヒーターの追加設定、ボディカラーの入れ替え)。10月2日に特別仕様車「GLC 220 d 4MATIC Edition Black Stars」(SUV限定120台・クーペ限定80台)を発表
2025年3月6日 「GLC 220 d 4MATIC Core」を追加。標準装備を見直したシンプルな構成で、ドライバーズパッケージやレザーエクスクルーシブパッケージ等は選べないと記載
2026年3月30日 「GLC 220 d 4MATIC Sports」を追加(「AMGラインパッケージ」を標準装備)。従来の通常モデル「GLC 220 d 4MATIC」は廃止と記載

📌 補足

日本語版Wikipediaでは、GLCの直接的なライバルとして、BMW X3、アウディ Q5、ポルシェ マカン、レクサス NXが挙げられています。GLCは、ダイムラーの2015年の車名変更(Gクラスを除く全SUVに「GL」が付き、車格を示す「S」「E」「C」が続く)に沿った名称で、GLKクラスの事実上の後継です。年月・グレードは日本語版Wikipediaの記述に基づいており、仕向け地・年式・個体で異なる場合があります。

2. 目的別の選び方

📊 目的別の選び方

重視すること 考え方の目安
グレード・仕様の選択肢を広く比べたい 初代(2016年2月〜)。ガソリン・ディーゼル・PHEV・AMG・クーペと仕様が多い。年式が古い分、整備記録・消耗品の状態・保証の有無を重点的に確認
新しい内装・機能を求める 2代目(2023年3月〜)。縦型センターディスプレイ(11.9インチ)、ARナビゲーション、全車にBSGまたはISG搭載(本国仕様)などと記載。日本仕様の装備は、年式・グレードで確認
ディーゼル 初代の「GLC220 d 4MATIC」(2017年2月〜)、2代目の「GLC 220 d 4MATIC」(2023年3月〜)。2代目はISG搭載のマイルドハイブリッド。排出ガス浄化装置まわりの整備歴を確認
プラグインハイブリッド(PHEV) 2代目の「GLC 350 e 4MATIC Sports Edition Star」(2023年11月29日〜、31.2kWh)、初代の「GLC350 e 4MATIC Sports」(2016年9月〜。初期は左ハンドル、2020年4月〜2021年1月に新仕様・右ハンドル)。充電設備と、バッテリーの保証内容の確認が前提
後輪駆動 初代の「GLC200」(2017年2月〜)。日本仕様で唯一の後輪駆動と記載
クーペのスタイルを重視 GLCクーペ(初代2017年2月〜、2代目2023年11月〜)。荷室の使い勝手や後席の頭上・乗降性は、SUVと実車で比べる
走りを重視(AMG) 初代の「GLC43」「GLC63/63 S 4MATIC+」、2代目の「GLC 43 4MATIC」「GLC 63 S E PERFORMANCE」。タイヤ・ブレーキ・保険など維持費が上がりやすい傾向(一般論)
シンプル・装備を絞ったモデル 2025年3月6日の「GLC 220 d 4MATIC Core」は、標準装備を見直してオプションを絞ったと記載。装備の違いは、装備一覧で確認

💡 ポイント

2代目は、2023年9月の仕様変更、2024年9月・10月、2025年3月の「Core」、2026年3月の「Sports」と、短い期間で仕様・グレードが入れ替わっています。ドライバーズパッケージ(リア・アクスルステアリング、AIRMATICサスペンション)の有無など、装備の違いが大きいため、グレード名だけでなく装備一覧で確認しましょう。

3. 弱点・注意したいポイント(輸入車として)

📊 注意したいポイント

項目 内容 購入前の確認方法
輸入車の整備・部品 メルセデス・ベンツを含む輸入車は、一般に国産車より部品代・整備工賃が高くなる傾向がある(車種・整備内容で異なる)。整備を任せる先(正規販売店、輸入車に対応できる整備工場)が近くにあるかも重要 整備記録簿(点検記録)の有無と内容、購入店のアフターサービス体制、近隣の整備拠点を確認
正規輸入車か並行輸入車か 日本仕様の正規輸入車か、並行輸入車かで、保証・リコール対応・整備の受けやすさが変わる場合がある(一般論) 車検証や販売店の説明書面で、正規輸入車かどうかを確認
PHEVの充電・バッテリー PHEVは、200V・30A(6.0kW)の充電や、急速充電(CHAdeMO)・交流普通充電に対応するモデルがある(グレード・年式で異なる)。駆動用バッテリーや充電機器まわりの保証は、販売店ごとに異なる 駆動用バッテリーの保証内容と残り期間、付属の充電ケーブル、自宅・職場の充電設備の有無を確認
年式ごとの装備差 初代は2021年12月24日の仕様変更で、アクティブパーキングアシストとスマートフォン連携(Apple CarPlay/Android Auto)が全車標準になった一方、フットトランクオープナーとワイヤレスチャージングの標準設定が停止と記載。2代目も、アンビエントライトプレミアムなどが年式で変更 車検証の初度登録年月と、装備一覧を照合
エアサスペンション(AIR BODY CONTROL / AIRMATIC) 初代には電子制御式エアサスペンション「AIR BODY CONTROLサスペンション」が「GLC250 4MATIC」に標準装備(2017年2月)、2代目にはドライバーズパッケージの「AIRMATICサスペンション」がある。装備の有無はグレード・オプションで異なる 装備の有無を確認し、あれば車高の左右差・異音・警告灯を試乗で確認
大型タッチディスプレイ(2代目) 2代目は操作の多くが縦型センターディスプレイ(11.9インチ)に集約されている(本国仕様)。日本仕様の装備は、年式・グレードで確認 試乗時に、タッチ操作・音声認識・画面表示の反応を確認
電装系・補機バッテリー 輸入車は電装系の装備が多く、補機バッテリーの状態が各種システムの動作に影響することがある(一般論) バッテリー交換の履歴、警告灯の点灯、始動時の状態を確認
GLC F-CELLなど特殊なモデル 2019年10月発表の「GLC F-CELL」は、原則4年間のクローズエンドリース契約での提供と記載されており、通常の購入とは条件が異なる可能性がある 中古車として売買できる個体か、契約条件・保証・水素ステーションの利用環境を販売店に確認
リコール・改善対策 公表リコールの有無は、車台番号ごとに異なる。ここでは特定の内容を断定しない 車台番号で、国土交通省・メルセデス・ベンツ日本のリコール情報、正規販売店に確認

⚠️ 注意

GLCは世代・ボディ・パワートレインの組み合わせが多く、同じ「GLC」でも装備や維持費の考え方が大きく異なります。グレード名だけで判断せず、車検証の型式・初度登録年月と装備を照合し、保証は対象部位・期間・距離を書面で確認してください。

4. 購入前チェックリストと、進め方

📝 実車を確認するときのチェックリスト

☑️ 世代(初代/2代目)・ボディ(SUV/クーペ)・パワートレイン(ディーゼル/ガソリン/PHEV/AMG)が希望に合っているか確認した

☑️ 正規輸入車か並行輸入車かを、書面で確認した

☑️ 整備記録簿・点検記録簿の有無と内容(正規販売店の点検記録を含む)を確認した

☑️ 事故歴・修復歴の有無を確認した

☑️ 保証(メーカー保証の継承・販売店保証)の内容と期間を、書面で確認した

☑️ リコール・改善対策の対応状況を、車台番号で確認した

☑️ PHEVの場合、駆動用バッテリーの保証と、充電設備・充電ケーブルを確認した

☑️ エアサスペンションや大型ディスプレイなど、装備の有無と作動を試乗で確認した

☑️ 車検の残り期間と、次回車検の費用の見積もりを確認した

🧭 購入の進め方

1

世代・ボディ・パワートレインを決める

初代/2代目、SUV/クーペ、ディーゼル/ガソリン/PHEV/AMGを、用途と充電環境から絞ります。

2

整備を任せる先を決める

正規販売店か、輸入車に対応できる整備工場か、通いやすさと費用を含めて考えます。

3

候補を複数探し、条件をそろえて比べる

同じ世代・グレード・年式・走行距離で、車両状態と保証を比べます。

4

実車確認と試乗をする

チェックリストに沿って、装備と警告灯を確認します。

5

総額で判断する

車両価格+諸費用+次回車検・整備の費用を比べます。

5. 維持費の考え方

📊 維持費の主な項目

項目 考え方
自動車税(種別割) 排気量ごとに税額が決まる。具体額は、当サイトの税額表の記事で確認(登録時期によって扱いが異なる場合がある)。2.0L直4のほか、AMGの4.0L V8(初代GLC63)など、グレードで排気量が異なるため車検証で確認
車検費用 法定費用(自動車重量税・自賠責保険料・印紙代)に、車検基本料金・整備費用が加わる。輸入車は整備費用が国産車より高くなる傾向がある(一般論)。詳しくは普通車の車検費用の記事を参照
任意保険・車両保険 型式・等級・使用状況で異なる。輸入車は車両保険料が高めになることがあるため、複数社で見積もりを比較
燃料代・電気代 ガソリン/ディーゼル(軽油)/PHEV(電気+ガソリン)の別、走り方で変わる。PHEVは充電環境(自宅充電、外出先の充電サービスなど)によって、使い方が大きく変わる
タイヤ・消耗品 AMGラインなどで20インチのホイールを設定と記載(2023年9月以降)。大径タイヤは交換費用が高くなる傾向がある

6. ライバル・兄弟車との比較

📊 ライバル・兄弟車

車種 位置づけ 詳しいガイド
BMW X3 日本語版Wikipediaで、GLCの直接的なライバルの1つに挙げられている BMW X3中古車ガイド
アウディ Q5 日本語版Wikipediaで、GLCの直接的なライバルの1つに挙げられている アウディ Q5中古車ガイド
レクサス NX 日本語版Wikipediaで、GLCの直接的なライバルの1つに挙げられている国産プレミアムSUV レクサス NX中古車ガイド
レクサス RX 国産プレミアムSUVとして比較される選択肢。サイズ・維持費は各ガイドで比較 レクサス RX中古車ガイド
メルセデス・ベンツ Cクラス 初代GLCは、Cクラス(W205)と同様のプラットフォームを採用と記載。GLCのベースはセダンのCクラス Cクラス中古車ガイド
メルセデス・ベンツ GLA 同社のSUVで、より小さいモデル。関連項目として挙げられている GLA中古車ガイド
メルセデス・ベンツ GLS 同社のSUVで、より大きいモデル。関連項目として挙げられている GLS中古車ガイド

7. よくある質問

Q. GLCの初代と2代目は、どう違いますか?

A. 初代(X253/C253型)は2016年2月9日に日本で発売され、ガソリン・ディーゼル・PHEV・AMGと多彩でした。2代目(X254/C254型)は2023年3月16日に日本でフルモデルチェンジし、発売時は「GLC 220 d 4MATIC」のみでした。2代目は、全車にBSGまたはISGを搭載して電動化(本国仕様)、縦型センターディスプレイ、リア・アクスルステアリングなどが特徴と記載されています。

Q. SUVとGLCクーペは、どちらを選ぶべきですか?

A. 荷室の使い勝手や後席の乗降性を重視するならSUV、クーペ風のスタイルを重視するならGLCクーペが候補です。初代のGLCクーペは2017年2月22日、2代目は2023年11月28日に日本で発売されました。荷室や後席の頭上空間は、実車で比べましょう。

Q. GLCのPHEVは、どんな点を確認すべきですか?

A. 駆動用バッテリーの保証内容と残り期間、付属の充電ケーブル、自宅・職場の充電設備の有無を確認します。2代目の「GLC 350 e 4MATIC Sports Edition Star」は、31.2kWhのバッテリーを搭載し、急速充電(CHAdeMO)と交流普通充電の両方に対応と記載されています。

Q. 初代と2代目、どちらを選ぶべきですか?

A. 選択肢の広さや、年式が古い分の整備・保証の確認を重視するなら初代、新しい内装・機能を求めるなら2代目が目安です。どちらも年式・グレードで装備が異なるため、車検証の初度登録年月と装備一覧を、販売店に確認しましょう。

🛠 リコール情報の確認先(公的・公式)

この記事で紹介しているリコールは、公開情報のうち確認できたものに限られます。中古車を選ぶときは、車検証の車台番号で、対象のリコール・改善対策が実施済みかを、次のページで確認しましょう。

国土交通省「リコール情報検索」 車名・型式などから、届出されたリコール情報を検索できます
国土交通省「車台番号検索ページ一覧」 各メーカーの、車台番号での検索ページにまとめてアクセスできます
日本自動車整備振興会連合会「リコール情報検索」 メーカーと車台番号を入力して検索できます

輸入車は、正規ディーラーに車台番号を伝えて、リコール・サービスキャンペーンの対象か照会できます。

まとめ

メルセデス・ベンツ GLCは、初代(2016年〜)と2代目(2023年〜)、SUVとクーペ、ディーゼル・ガソリン・PHEV・AMGと、仕様の組み合わせが多いモデルです。2代目は短い期間でグレード・装備が入れ替わっているため、車検証の型式・初度登録年月と装備を必ず照合しましょう。輸入車として、正規輸入車かどうか、整備記録、保証、PHEVの充電環境・バッテリー保証を確認し、実車確認と総額で選ぶのが失敗しないコツです。

※世代・年式・仕様は、日本語版Wikipedia等の公開情報をもとに2026年10月時点で整理したものです。グレード・年式・個体ごとに装備や状態は異なります。中古車の価格は状態・地域・時期で大きく変わるため、当サイトでは特定の金額を断定していません。購入前に、販売店・メーカー公式情報で最新の内容をご確認ください。

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