自動車税・軽自動車税は、毎年4月1日時点の車の所有者に課税される税金です。排気量や登録時期によって税額が異なるため、自分の車の税額区分を確認しておきましょう。税額表と、旧税率との違いを整理しました。
📋 この記事の要点
✔ 2026年4月1日以降、「自動車税種別割」「軽自動車税種別割」は「自動車税」「軽自動車税」に名称変更(課税内容は同じ)
✔ 2019年10月以降に新車登録した車は、引き下げ後の新税率が適用される
✔ 2019年9月以前の登録車は、旧税率のまま(新税率より1,000円〜4,500円高い)
✔ 軽自動車税(自家用乗用)は、排気量にかかわらず一律10,800円
✔ 自分の車の税額は、車検証の総排気量と初度登録年月で確認できる
1. 2026年4月から名称変更
これまで「自動車税種別割」「軽自動車税種別割」と呼ばれていた税金は、2026年4月1日以降、「自動車税」「軽自動車税」という名称に変更されています(課税内容自体は変わりません)。
2. 自動車税額表(2019年10月以降登録・自家用乗用車)
💰 自動車税額表(2019年10月以降登録・自家用乗用車)
📱 表がはみ出す場合は横にスワイプしてご覧ください →
| 総排気量 | 税額(年額) |
|---|---|
| 1,000cc以下 | ¥25,000 |
| 1,000cc超〜1,500cc以下 | ¥30,500 |
| 1,500cc超〜2,000cc以下 | ¥36,000 |
| 2,000cc超〜2,500cc以下 | ¥43,500 |
| 2,500cc超〜3,000cc以下 | ¥50,000 |
| 3,000cc超〜3,500cc以下 | ¥57,000 |
| 3,500cc超〜4,000cc以下 | ¥65,500 |
| 4,000cc超〜4,500cc以下 | ¥75,500 |
| 4,500cc超〜6,000cc以下 | ¥87,000 |
| 6,000cc超 | ¥110,000 |
出典: 総務省の税制改正内容を基に2026年4月28日時点でまとめられた情報を参照。軽自動車税(自家用乗用)は一律¥10,800です。税額は変更される場合があるため、最新情報は総務省・都道府県税事務所の公式情報でご確認ください。
📌 補足
軽自動車税(自家用乗用)は一律10,800円です。税額は変更される場合があるため、最新情報は総務省・都道府県税事務所の公式情報でご確認ください。
3. 登録時期による違いと、軽自動車税
📊 登録時期・軽自動車税の扱い
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 2019年10月以降に新車登録した車 | 上の表の引き下げ後の新税率が適用される |
| 2019年9月以前に登録した車 | 排気量に応じて、新税率より1,000円〜4,500円高い旧税率のまま課税が続く |
| 軽自動車税(自家用乗用) | 排気量の区分がなく、一律10,800円。この改正による、税率の変更はない |
| 事業用(営業用)軽自動車 | 自家用より、低い税額が設定されている |
4. 自分の車の税額を調べる手順
🧭 税額を調べる流れ
車検証で、総排気量と初度登録年月を確認する
排気量の区分と、登録時期を把握します。
2019年10月を境に、新税率・旧税率を判断する
2019年9月以前の登録なら、旧税率です。
税額表と照らし合わせる
該当する区分の税額を確認します。
納税通知書で、実際の税額を確認する
4月1日時点の所有者に課税されます。
📝 チェックリスト
☑️ 総排気量を確認した
☑️ 初度登録年月(2019年9月以前か10月以降か)を確認した
☑️ 軽自動車か、普通車かを確認した
☑️ 納税通知書の金額と、税額表を照らし合わせた
5. よくある質問
まとめ
自動車税・軽自動車税の税額は、排気量と登録時期によって決まります。自分の車の税額を知りたい場合は、車検証で総排気量と初度登録年月を確認し、該当する区分の税額を照らし合わせましょう。
本記事は2026年9月時点の情報に基づきます。税制は変更される場合があるため、最新情報は総務省や都道府県税事務所の公式情報でご確認ください。
アイキャッチ画像: 「Aichi-Toyota-Anjo-Shaken-center」by HQA02330(Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)
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