Photo: Tokumeigakarinoaoshima / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0
📋 この記事でわかること
- BMW M5の特徴
- おすすめの年式・グレードの選び方
- 高性能モデルならではの弱点・注意点
M5は、5シリーズをベースにしたBMW Mシリーズの代表格で、フラッグシップセダンの快適性と高性能スポーツカー並みの走行性能を両立するモデルです。この記事では、中古でM5を検討する際に押さえておきたいポイントをまとめました。
世代・モデル概要
現行(G90型)は、プラグインハイブリッドシステムを採用しているのが大きな特徴で、モーターアシストによる高出力化と電動走行の両立を実現しています。先代(F90型、2017年〜2023年)はV8ツインターボエンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせた仕様で、中古市場での流通が中心です。
おすすめ年式・グレード
先代F90型は、純粋なガソリンエンジンの官能的なフィーリングを求めるユーザーから支持されています。現行のプラグインハイブリッド仕様は、EV走行モードによる燃費・静粛性の向上と、圧倒的な出力を両立している点が魅力です。用途と好みに応じて選ぶとよいでしょう。
弱点・故障傾向
高出力ツインターボエンジンを搭載するモデル共通の注意点として、冷却系統・オイル管理の状態確認が重要です。プラグインハイブリッド仕様は、駆動用バッテリーの保証内容もあわせて確認しておくと安心です。日常のメンテナンスについてはメンテナンス関連記事もあわせてご確認ください。
購入前チェックリスト
- ☐ 整備記録簿・点検記録簿の有無を確認したか
- ☐ 事故歴・修復歴の有無を確認したか
- ☐ プラグインハイブリッド仕様の場合、駆動用バッテリーの保証内容を確認したか
- ☐ タイヤ・ブレーキの残量を確認したか
- ☐ 認定中古車(BMW Premium Selection)か、一般の中古車販売店経由かを確認したか
- ☐ 車検の残存期間と次回車検費用の見積もりを確認したか
価格相場・値引き交渉
中古車の実勢価格はモデル・年式・走行距離・車両状態によって大きく変動するため、当サイトでは特定の金額を断定的にはご紹介していません。複数の販売店・査定サービスでの見積もり比較をおすすめします。新車の値引き相場については値引購入ガイドもあわせてご覧ください。
ランニングコストの目安
大排気量・高出力モデルのため自動車税は高めです。高性能モデルのためタイヤ・ブレーキパッドの消耗も早く、輸入車フラッグシップとして部品代・工賃も高くなる傾向があります。
⚠️ ライバル車との比較
- メルセデス・ベンツ AMG Eクラス:上質さ・快適性を重視する方の選択肢になります。(Eクラス詳しいガイド)
- アウディ RS6:4WDによる安定した加速を重視する方の選択肢になります。(A6詳しいガイド)
FRベースの操縦性を重視するならM5が有力な選択肢です。
よくある質問(FAQ)
Q. M5は日常使いにも向いていますか?
A. 4ドアセダンのため実用性は高く、高性能ながら日常使いもできる万能さが魅力です。
Q. 現行のプラグインハイブリッド仕様のメリットは?
A. EV走行モードによる燃費・静粛性の向上に加え、モーターアシストによりさらなる高出力化を実現しています。
Q. 中古のM5で特に確認すべき点は?
A. 整備記録簿の有無、冷却系統の状態、タイヤ・ブレーキの消耗具合が基本のチェックポイントです。
Q. 先代(F90型)と現行(G90型)、どちらを選ぶべきですか?
A. 純粋なガソリンエンジンのフィーリングを求めるなら先代F90型、EV走行モードによる燃費・静粛性を求めるなら現行G90型がおすすめです。
※本記事の情報は記事作成時点のものです。年式・グレード・個体差により実際の内容と異なる場合がありますので、購入前に必ず販売店・メーカー公式情報でご確認ください。
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