BMW 7シリーズ完全ガイド【2026年10月版】|価格・グレード・燃費・i7・新型の日本導入予定

BMW「7シリーズ」は、BMWの最上級ラグジュアリーセダンです。BMWジャパン(ビー・エム・ダブリュー株式会社)の公式プレスリリースによると、現行のG70型(第7世代)は2022年7月1日に販売が始まり、電気自動車の「i7」もラインアップされています。BMW公式サイト(2026/10/07確認)では、2026年4月に世界初公開された改良モデル「The New BMW 7シリーズ」の日本導入が「2026年秋以降」と案内され、事前商談の受付中です。公式の装備・価格表(EPL、2025年11月版)に載っている現行の日本仕様は、740i・740d xDriveが16,660,000円、i7 xDrive60が18,280,000円、i7 M70 xDriveが22,840,000円です。この記事では、BMW公式サイトの装備・価格表と公式プレスリリースで確認できた内容だけを使い、モデルと価格、スペックとWLTC燃費、安全装備、沿革、税金の見方までをまとめます。

📌 この記事について
2026/10/07時点のメーカー公式情報をもとに、全面的に作り直しました。以前の版は「2024年モデル」として書かれており、公式情報で確認できない記述(利用者の感想・実燃費・維持費や下取り額の具体額など)を含んでいたため、公式で裏付けの取れた内容だけを載せています。価格や装備は変更されることがあるため、購入前に必ず最新の公式情報と販売店の見積りで確認してください。

7シリーズのモデルと価格

BMWジャパンの公式「装備・価格表」(装備・価格表ダウンロードページ、2025年11月版・EPL202511V1)に載っているメーカー希望小売価格(消費税込み)です。内燃機関モデルは48Vマイルド・ハイブリッド・システム付きの8速ATです(EPL)。

グレード パワートレイン 価格(税込)
740i Excellence/M Sport 3.0L直列6気筒ターボ(ガソリン) 16,660,000円
740d xDrive Excellence/M Sport 3.0L直列6気筒ターボ(ディーゼル)・4WD 16,660,000円
i7 xDrive60 Excellence/M Sport 電気自動車 18,280,000円
i7 M70 xDrive 電気自動車(Mハイ・パフォーマンス・モデル) 22,840,000円

※価格にはオプション、付属品、税金(消費税を除く)、保険料、登録等に伴う諸費用は含まれません。リサイクル料金は別途です(EPLに記載)。Excellence(エクセレンス)とM Sportは外装・内装の仕様が異なるグレードで、価格は同額です。

発売時からの価格の動き(公式プレスリリースと装備・価格表から当サイトが計算)

グレード 発売時の価格 現在の価格(2025年11月版) 価格差
740i Excellence/M Sport 14,900,000円(2022年7月1日) 16,660,000円 +1,760,000円
i7 xDrive60 Excellence/M Sport 16,700,000円(2022年7月1日) 18,280,000円 +1,580,000円

※価格が変わった時期と理由は、今回の調査では公式の資料で確認できていません。2023年5月29日のプレスリリースでは740iが15,880,000円、740d xDriveが15,540,000円と記載されています。

スペックとWLTC燃費

BMW公式の装備・価格表(EPL)の主要諸元ページから整理しました。表の読み取りは当サイトが行っています(EPLの項目名の一部が機械で読めないため、数値は表の並び・既知の値と照合しています)。

項目 内容
全長×全幅×全高 5,390×1,950×1,545mm(全モデル共通)
ホィールベース 3,215mm
荷室容量 740i・740d xDrive:540L/i7:500L
740iのエンジン 直列6気筒ターボ 2,997cc、280kW(381ps)/5,500rpm、520Nm/1,850-5,000rpm
740d xDriveのエンジン 直列6気筒ディーゼルターボ 2,992cc、210kW(286ps)/4,000rpm、650Nm/1,500-2,500rpm
i7 xDrive60/i7 M70 xDrive システム最高出力 400kW(544ps)/485kW(659ps)、システム最大トルク 745Nm/1,015Nm
タイヤ(前/後) 255/45R20/285/40R20(i7 M70 xDriveは255/40R21/285/35R21)

WLTCモード燃費(国土交通省審査値)

グレード 総合(km/L) 市街地 郊外 高速道路
740i 12.8 8.8 14.1 14.8
740d xDrive 14.7 9.4 15.9 18.1

電気自動車(i7)のWLTCモード

グレード 電力消費率(Wh/km、総合) 一充電走行距離
i7 xDrive60 184 650km
i7 M70 xDrive 212 570km

※燃費・電力消費率・走行距離は公式の装備・価格表の値で、定められた試験条件での値です。運転状況・環境で変わります。この記事では実燃費は載せていません。

安全装備・主な装備

2022年7月1日の公式プレスリリース(新型BMW 7シリーズ誕生)に記載されていた、新型7シリーズの主な装備です。現在の標準装備とオプションの区分は、最新の装備・価格表と販売店の見積書で確認してください。

  • 運転支援:高性能カメラ・レーダーを使った「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」(アクティブ・クルーズ・コントロール<ストップ&ゴー機能付>、レーン・チェンジ・ウォーニングなど)を標準装備と記載
  • 駐車支援:リバース・アシスト機能を含むパーキング・アシスタント、駐車時の操作が不要な「パーキング・サポート・プロフェッショナル」を標準装備と記載
  • コックピット:12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化した「カーブド・ディスプレイ」
  • サスペンション:全車に「オートマチック・セルフレベリング・コントロール付きアダプティブ2アクスル・エア・サスペンション」と「電子制御ダンパー付きアダプティブ・サスペンション」を標準装備と記載
  • 保証・メンテナンス:3年間の主要メンテナンス無償提供などを含む「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯と記載

運転支援システムは運転者の判断を補助するもので、完全な自動運転ではありません。JNCAPやユーロNCAPによる7シリーズの公的な安全評価は、今回の調査では確認できなかったため載せていません。

沿革と、2026年秋以降の新型の日本導入

BMWジャパン・BMWグループの公式資料で確認できた主な動きです(2026/10/07確認)。

年月日 内容(要約) 出典
2022年4月21日 新型BMW 7シリーズ「THE FIRST EDITION」を発表(150台限定、オンライン・ストア限定、納車は2022年第4四半期の予定)。 公式リリース
2022年7月1日 新型BMW 7シリーズ(第7世代)の販売を開始。740i・i7 xDrive60の4グレードで、納車は2022年第4四半期の予定。 公式リリース
2023年5月29日 ラインアップに2つの電気自動車(i7 eDrive50、i7 M70 xDrive)を追加。 公式リリース
2026年4月23日 BMWグループのプレスキット(ドイツ仕様、2026年4月時点)で、ライフサイクル中期の大幅なアップデートを施した新型7シリーズを公表。2026年4月の北京モーターショーで世界初公開、2026年7月に生産開始・市場投入予定と記載。 公式プレスキット

※BMW公式サイトの7シリーズのページ(2026/10/07確認)には、「The New BMW 7シリーズの日本導入は2026年秋以降を予定」「最終的な仕様および販売状況は変更される可能性がある」と記載され、導入に先駆けた事前商談の申込を受け付けています。新型の日本向け価格・仕様は、今回の調査では公式で確認できていません。この記事の価格・諸元は、現行の日本仕様(EPL 2025年11月版)です。

税金・諸費用で公式に確認できること

維持費の総額は、保険料・走行距離・地域などで大きく変わるため、この記事では具体的な年間維持費は載せません。公的な情報で確認できる範囲は次のとおりです。

項目 内容 出典
自動車税(種別割) 740i(2,997cc)・740d xDrive(2,992cc)は「2.5リットル超〜3リットル以下」の区分で、自家用乗用車・令和元年(2019年)10月1日以後の初回新規登録の標準税率は年額50,000円。電気自動車(i7)は年額25,000円。 (グリーン化特例の適用を受けない標準税率) 東京都主税局
自動車税環境性能割 令和8年(2026年)3月31日をもって廃止(東京都主税局の案内)。 東京都主税局
自動車重量税・リサイクル料金・諸費用 車両重量・登録時期・グレードで変わるため、具体額はこの記事では載せません。見積書で確認してください。 —

自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。税額の一覧は自動車税の税額表、車検費用の全体像は普通車の車検費用の記事で整理しています。

モデル選びの目安と購入前チェック

モデル選びの目安(当サイトの整理)

  • 740i:ガソリン。WLTC燃費は12.8km/L。
  • 740d xDrive:ディーゼル・4WD。WLTC燃費は14.7km/Lで、740iと同じ価格。
  • i7 xDrive60/i7 M70 xDrive:電気自動車。WLTC一充電走行距離は650km/570km。
  • 新型を待つか:2026年秋以降に日本導入予定の新型は、価格・仕様が未発表(公式)。現行の納期・在庫は販売店で確認する。

購入前のチェックリスト

  • 見積りでは、Mスポーツ関連やBMWインディビジュアルなどのパッケージ・オプションの価格と装着条件を確認する。
  • 全長5,390mm・全幅1,950mm・車両重量2,120〜2,760kg(EPL)。機械式駐車場に入れる場合は、サイズ・重量制限を事前に確認する。
  • 電気自動車は、自宅での充電方法(BMW公式サイトに案内あり)を事前に確認する。
  • 下取り車がある場合は、複数の査定を取って比較する(車売却の基本)。
  • 輸入車の中古車も候補にするなら7シリーズ中古車完全ガイドを参照。

値引き交渉の進め方は7シリーズ値引き記事にまとめています。値引き額や相場は店舗・時期で大きく変わるため、この記事では金額を示しません。

よくある質問

Q. 7シリーズの価格はいくらですか?

BMWジャパンの公式装備・価格表(2025年11月版、消費税込み)では、740i・740d xDriveが16,660,000円、i7 xDrive60が18,280,000円、i7 M70 xDriveが22,840,000円です。

Q. 「2024年モデル」の7シリーズは今も買えますか?

現行のG70型は2022年7月に販売が始まり、公式サイトに現行の日本仕様の価格表が掲載されています。ただし発売時から価格が変わっています。また、改良された新型の日本導入が2026年秋以降と案内されています。現在の公式価格・グレードは、この記事の内容が最新です。

Q. 新型7シリーズはいつ日本で発売されますか?

BMW公式サイトには「2026年秋以降を予定」と記載されています(2026年10月7日確認)。具体的な発売日・価格・仕様は、今回の調査では公式で確認できていません。

Q. ガソリンとディーゼルはどちらがおすすめ?

当サイトでは優劣を断定しません。公式のWLTC燃費は、740iが12.8km/L、740d xDriveが14.7km/Lで、価格は同額です。使い方や好みで選んでください。

Q. 環境性能割はかかりますか?

東京都主税局の案内によると、自動車税環境性能割は2026年3月31日で廃止されています。自動車税(種別割)や自動車重量税は引き続きかかります。

Q. 自分の車がリコールの対象か調べるには?

車台番号を用意して、BMWジャパンの公式サイトのリコール情報で確認できます。国土交通省の「自動車のリコール・不具合情報」でも検索できます。

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出典と確認状況

この記事は、以下のメーカー公式サイト・公式プレスリリース等の記載(2026/10/07確認)にもとづいています。価格・グレード・装備は変更されることがあります。購入前に、最新情報を公式サイトと販売店でご確認ください。

この記事で確認できなかった点:2023年5月から2025年11月までの価格変更の時期と理由、現行の装備の標準・オプション区分、i7 eDrive50の販売終了時期、新型7シリーズの日本での発売日・価格・仕様、JNCAP・ユーロNCAPの評価、自動車重量税の具体額、実燃費、年間維持費、下取り相場、競合車との価格比較。これらは公式情報で裏付けが取れていないため、本文には載せていません。

アイキャッチ画像: 2023 BMW 7-Series 740d M Sport by Chanokchon, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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