台風接近時にありがちな「つい、やってしまいがちな行動」の中には、重大な事故につながりかねないものが含まれています。ここでは特に避けるべきNG行動をまとめました。
📋 この記事でわかること
- NG1:冠水した道路への進入
- NG2:通行止め区間への強行突破
- NG3:「見物」目的での河川・海岸への接近
- NG4:強風下でのドア・窓の急な開閉
- NG5:視界不良のまま速度を落とさず走行を続ける
NG1:冠水した道路への進入
「浅そうだから大丈夫」という自己判断での進入は最も危険な行動の一つです。見た目で正確な水深を判断することはできず、エンジン停止による立ち往生や車体の流出につながる恐れがあります。
NG2:通行止め区間への強行突破
バリケードや規制標識がある区間を、迂回が面倒だからと無理に進入するのは非常に危険です。通行止めは土砂災害や倒木、路面崩壊のリスクを踏まえて設定されているため、必ず指示に従いましょう。
NG3:「見物」目的での河川・海岸への接近
増水した川や高波が打ち寄せる海岸を車で見に行く行為は、思わぬ増水や高波に巻き込まれるリスクがあります。興味本位での接近は絶対に避けましょう。
NG4:強風下でのドア・窓の急な開閉
強風時に車のドアを開けると、風にあおられてドアが大きく開き、隣の車や自分自身がケガをする、ドア自体が破損するといったトラブルが起こり得ます。開閉はできるだけ短時間で、周囲の安全を確認してから行いましょう。
NG5:視界不良のまま速度を落とさず走行を続ける
「もう少しで目的地だから」と、視界が悪化しても速度を落とさずに走り続けるのは危険です。ワイパーを最速にしても見えにくい状況では、安全な場所への一時停車を優先しましょう。
NG6:燃料残量を気にせず走り回る
停電でガソリンスタンドが使えなくなる可能性を考えず、燃料が少ないまま行動範囲を広げるのも避けたい行動です。早めの給油を心がけましょう。
まとめ
台風時のNG行動に共通するのは「大丈夫だろう」という自己判断です。少しでも危険を感じたら、行動を中止・変更する勇気を持ちましょう。
出典: JAF「台風・大雨時のクルマに関する注意点」をもとに一般的な注意点を整理
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