台風接近時、愛車をどこに停めておくかは被害の有無を大きく左右します。それぞれの駐車場所のリスクと選び方のポイントを整理しました。
📋 この記事でわかること
- 屋外駐車のリスク
- 地下駐車場・半地下駐車場の注意点
- 河川・海岸付近を避ける
- 倒木・落下物のリスクがある場所を避ける
- まとめ
屋外駐車のリスク
屋根のない駐車場は、飛来物による傷・へこみ、強風による車体への直接的な衝撃、周辺の看板や樹木の倒壊に巻き込まれるリスクがあります。可能であれば、契約している月極駐車場や自宅の屋根付きスペースなど、屋根のある場所への一時移動を検討しましょう。
地下駐車場・半地下駐車場の注意点
屋根があるという点では安心感がありますが、地下・半地下の駐車場は大雨による冠水のリスクが屋外駐車場よりもむしろ高くなる場合があります。過去の水害でも、地下駐車場に停めていた車がまとめて水没する被害が発生しています。ハザードマップで浸水想定区域に該当していないか、事前に確認しておくことが重要です。
河川・海岸付近を避ける
河川の氾濫や高潮のリスクがあるエリアでは、可能な限り高台や内陸側の駐車場を選びましょう。海水は電気を通しやすいため、高潮で車が海水に浸かると電気系統がショートし、車両火災につながる可能性がある点も知っておくべきです。
倒木・落下物のリスクがある場所を避ける
大木の近くや、老朽化した建物・看板の近くも、強風時には倒壊・落下物のリスクがあります。駐車スペースを選ぶ際は、頭上や周囲に危険な構造物がないかも確認しましょう。
まとめ
台風時の駐車場所は「屋根の有無」だけでなく「浸水想定区域かどうか」「周囲に倒れやすいものがないか」を総合的に見て選ぶことが大切です。迷ったら、ハザードマップを事前に確認しておきましょう。
出典: JAF「自動車が冠水路や高潮で浸水してしまったら」
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