📋 この記事でわかること
- 308の新車価格一覧(2026年10月時点)
- 支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
- 308のモデル沿革
- 308のリコール情報(公式の届出)
- 値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
308の新車価格一覧(2026年10月時点)
| ボディタイプ | グレード | パワートレイン | 価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| ハッチバック(5ドア) | GT | ハイブリッド | 524.0万円 | 2026年5月15日 |
| SW(ステーションワゴン・限定80台) | GT | ハイブリッド | 539.0万円 | 2026年6月11日 |
出典:Stellantisジャパン公式プレスリリース(2026/05/15、2026/06/11)、プジョー公式サイト 購入サポート(「2026年10月現在のメーカー希望小売価格」の表示)、Car Watch「プジョー、新フロントフェイスの新型『308 GT ハイブリッド』価格524万円」。公式の購入サポートページで現行の308として案内されているのはハイブリッドの「308 HYBRID」で、グレードはGTのみです(2026年10月7日確認)。
- ステーションワゴンは限定80台:「308 SW GT HYBRID」は、公式プレスリリース(2026年6月11日)で80台限定の限定車と案内されています。現在も購入できるかは確認できていないため、販売店でご確認ください。
- 表示価格に含まれる経済変動加算額:プジョーは、急激な円安や製造・物流コストの高騰への対処として2026年1月1日から経済変動加算額を導入しており、公式の購入サポートページには「価格には経済変動加算額150,000円(税込)が含まれます」と記載があります。加算額は為替レートや製造・物流コストにより変動する場合があるとされています(公式の案内ページ)。
- 販売価格はディーラーが決める:公式の購入サポートページには、表示価格は参考価格で、販売価格はディーラーが独自に定めると記載されています。保険料・税金(消費税を除く)・登録に伴う諸費用・リサイクル料金・オプション代・特別塗装色代は価格に含まれません。
- 納期:公式サイトに具体的な納期の記載は確認できませんでした。納期は販売店で最新の状況をご確認ください。
支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
新車の購入時は、上記の車両本体価格に加えて、法定費用や手続き費用が別途かかります。以下は一般的な内訳の目安です。具体的な金額は車両の重量・登録時期や、依頼する販売店によって異なるため、必ず見積書で確認してください。
| 費用項目 | 概要 |
|---|---|
| 登録関連費用(検査登録手続代行費用等) | ナンバー登録や車庫証明の手続きを販売店に代行してもらう際の手数料。法定の税・料金ではなく、金額は販売店により異なります。 |
| 自動車重量税 | 車両重量に応じて課税される国税。エコカー減税の対象車は軽減・免税となる場合があります。 |
| 環境性能割 | 自動車税環境性能割は2026年3月31日をもって廃止されました(東京都主税局)。プジョー公式の購入サポートページでは、廃止により「308 HYBRID 42,800円」軽減されると案内されています(メーカー希望小売価格をベースに算出した目安で、2026年4月1日以降の登録車両が対象)。くわしくは解説記事「自動車税「環境性能割」が廃止!」をご覧ください。 |
| リサイクル料金 | 将来の廃車時のリサイクル処理費用をあらかじめ預託するもので、車種によりおおむね7,000円〜18,000円程度が目安です。輸入車はやや高めの場合があります。 |
※上記は一般的な費用項目の説明であり、具体的な金額は車両重量・燃費性能・年式・販売店によって異なります。正確な金額は見積書で必ずご確認ください。
308のモデル沿革
- 2021年3月18日:新型308について、英国向けのプレスリリース(Stellantis Media掲載)が公表されました。同リリースに「世界初公開」といった記載は確認できなかったため、世界初公開日とは断定していません。
- 2022年4月13日:日本で新型「308」「308 SW」を発表し、全国のプジョー正規ディーラーで受注を開始(公式リリースでは9年ぶりのフルモデルチェンジ。1.2Lガソリン、1.5Lクリーンディーゼル、1.6Lプラグインハイブリッドの3種類のパワートレイン。税込価格レンジは305.3万円〜530.6万円)。
- 2025年6月4日:新開発の48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「308 GT Hybrid」を発売(479.0万円)。
- 2025年9月4日:限定車「308 GT Hybrid Selenium Edition」を100台限定で発売(485.05万円)。
- 2026年5月15日:精悍なフロントフェイスやブランド初の発光エンブレムを採用した新型「308 GT HYBRID」を発売(524.0万円)。
- 2026年6月11日:ステーションワゴンの限定車「308 SW GT HYBRID」を80台限定で発売(539.0万円)。公式リリースには、プジョー現行ラインナップで唯一のステーションワゴンと記載されています。
出典:Stellantisジャパン公式プレスリリース(2022/04/13、2025/06/04、2025/09/04、2026/05/15、2026/06/11)、Stellantis Media(2021/03/18、英国向け)(2026年10月7日確認)。2022年発表時のプラグインハイブリッドを含む旧ラインナップの終了時期は、公式情報で確認できていません。
308のリコール情報(国土交通省への届出)
プジョー公式のリコール関連情報ページには、308が対象のリコールが届出日ごとに掲載されています。ここでは、現行世代(型式がP5系)の308が対象に含まれる届出のうち、公式サイトに掲載された届出書(国土交通省への「リコール届出一覧表」)で内容を確認できた2件を挙げます(2026年10月7日確認)。
| 届出番号・届出日 | 不具合の部位と内容(届出書の記載) | 改善措置 | 対象の308 |
|---|---|---|---|
| 外-4207 2026年7月31日 (届出書) |
原動機(カムシャフトチェーン)。構成部品が摩耗することがあり、そのまま使用を続けると異音が発生し、最悪の場合、チェーンが破断して走行中にエンジンが停止するおそれがある。 | カムシャフトチェーンの仕様を点検し、該当する場合は対策品に交換。 | 現行世代は型式3DA-P51YH01(1,060台)と3DA-P52YH01(763台)。型式の頭の「3DA」はディーゼル車の型式です。同じ届出に旧型308(T9系)も含まれます。 |
| 外-4061 2025年8月20日 (届出書) |
燃料装置(燃料パイプ取付ナット、インジェクターレール取付ボルト)。締め付けトルクが不足しているものがあり、振動でナットが緩むと、燃料漏れにより最悪の場合、火災に至るおそれがある。 | 燃料パイプ取付ナット及びインジェクターレール取付ボルトを改訂後の規定トルクで締め付ける。 | 型式5AA-P51HN09(277台)。同じ届出に408・3008・アルファロメオ・フィアット・シトロエンの車両も含まれ、届出全体は1,451台です。 |
出典:国土交通省に提出された届出書(上記リンク。いずれもプジョー公式サイトに掲載)。届出書の「注意事項」には、車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があると記載されています。
- 対象かどうかは車台番号で確認:車検証に記載された車台番号(VIN)をもとに、プジョー正規ディーラーや、プジョーコール(0120-840-240、9:00〜19:00 年中無休と公式ページに記載)で確認できます。公式ページには、リコール実施後に車両へ施す識別マーキングで確認する方法も案内されています。
- 新車・登録済み未使用車を検討する場合:見積りの際に、購入予定の車両がリコールの対象かどうか、対象の場合は対策が済んでいるかを販売店に確認しておくと安心です。
- 上記のほかにも、旧型308(T9系)や少数台の届出が公式ページに掲載されています。最新の一覧は公式のリコール関連情報ページでご確認ください。
値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
プジョーの正規ディーラーも、多くは3月を本決算、9月を中間決算とする日本の会計年度サイクルで販売目標を管理しています。この時期は登録済未使用車や展示車の在庫処分が進みやすく、値引き交渉の好機になりやすい傾向があります。ただし、2026年5月発売の現行「308 GT HYBRID」や、80台限定のステーションワゴンのように、発売から日が浅いモデルや限定車は、販売店の在庫状況によって条件が大きく変わるため、時期だけで有利になるとは限りません。なお、プジョー公式からは値引き条件に関する情報は出ていません。
下取りをご検討の場合
今お乗りの車を下取りに出す場合は、事前に相場を把握しておくと商談を有利に進めやすくなります。車種別の下取り・買取相場ガイドで、お乗りの車種の目安をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
また、新車購入のタイミングは自動車保険を見直す良い機会でもあります。複数社の保険料をまとめて比較できる一括見積もりサービスを使うと、条件に合った保険を見つけやすくなります。
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また、頭金なしで新車に乗れる「カーリース」も選択肢の一つです。値引き交渉の手間をかけずに、月々定額で新車に乗り換えられます。
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比較検討したい競合車種
同じCセグメント前後のハッチバックとして、比較検討の候補になりうる車種です(当サイトの選定)。価格は2026年10月7日に各社の公式サイトで数値を確認できたものだけを載せ、確認できなかったものは「要確認」としています。
| 車種 | メーカー | 価格帯(税込) |
|---|---|---|
| ゴルフ(ハッチバック) | フォルクスワーゲン | 3,549,000円〜(公式モデルページの表示。上限は要確認) |
| シビック | ホンダ | 3,946,800円〜4,659,600円(公式のタイプ一覧。タイプRは別ページのため含まず) |
| A3 | アウディ | 要確認(公式サイトでご確認ください) |
| Aクラス | メルセデス・ベンツ | 要確認(公式サイトでご確認ください) |
出典(各社公式):フォルクスワーゲン Golf、ホンダ シビック タイプ一覧、アウディ A3 Sportback、メルセデス・ベンツ プライスリスト。以前の版に載せていたゴルフ・シビック・A3・Aクラスの価格は、今回確認できたもの以外は裏付けが取れなかったため削除しました。
参考:実際の購入者による値引き報告(価格.com)
価格.comの「プジョー 308HB」レビュー・評価ページ(2026年10月7日確認)では、現行世代にあたる2022年モデルの満足度は5点満点中4.21点(レビュー14件)で、そのうち「価格」項目の投票平均は3.49点でした。コンパクトカーのカテゴリ平均(3.85点)をやや下回っています。
同ページのレビューのうち、2022年モデルで「新車価格・本体値引き額」の記入があったのは5件です。購入者の自己申告であり、当サイトが集計・保証する数値ではありません。
- GT BlueHDi:新車価格416万円・本体値引き額0円(2023年6月購入、山梨県)
- GT BlueHDi:新車価格396万円・本体値引き額5万円(2022年10月購入、大阪府)
- GT BlueHDi:新車価格396万円・本体値引き額0円(2022年12月購入、群馬県)
- GT BlueHDi:新車価格416万円・本体値引き額5万円(2022年4月購入、神奈川県)
- GT Plug-in Hybrid:新車価格490万円・本体値引き額10万円、オプション値引き額5万円(2022年10月購入、埼玉県)
確認した範囲:レビュー一覧の全ページ(2022年モデルのレビュー14件のうち値引き額の記入がある分すべて)。クチコミ掲示板(867件)は確認していません。2014年モデル・2008年モデルの申告は旧モデルのため対象外とし、桁違いなど明らかに非現実的な申告は2022年モデルの5件の中にはありませんでした(除外なし)。上記はいずれもディーゼル(BlueHDi)またはプラグインハイブリッドで、2026年10月時点の公式ラインアップ(48Vハイブリッドの「308 HYBRID」)の値引き申告は確認できませんでした。値引き額は購入時期・地域・販売店・条件で異なります。
出典:価格.com クチコミ・レビュー「プジョー 308HB」
価格・グレード構成は変更される場合があります。契約前に必ずプジョー公式サイトまたは正規ディーラーで最新情報をご確認ください。
アイキャッチ画像: 2022 – Peugeot 308 III (C) – 242.jpg by A.BourgeoisP, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons


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