メルセデス・ベンツ Aクラス完全ガイド【2026年10月版】|現行の価格・グレード・燃費・安全装備

メルセデス・ベンツ「Aクラス」は、メルセデス・ベンツのコンパクトなハッチバックです。現行の型は2018年10月18日に発表され、2023年2月27日に内外装と装備を改めた改良モデルが発売されました。2026年10月現在、メルセデス・ベンツ日本の公式プライスリスト(2026年9月29日時点)には、Aクラス(ハッチバック)として、1.3Lガソリンの「A 180 Urban Stars」、2.0Lクリーンディーゼルの「A 200 d Urban Stars」、そして「メルセデスAMG A 35 4MATIC」「メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+」が掲載されています。この記事では、メルセデス・ベンツ日本の公式サイト(プライスリスト・Data Information)とプレスリリースで確認できた内容だけを使い、価格、グレード別の装備差、燃費(WLTC)、安全装備、沿革、税金の見方までをまとめます(確認日:2026/10/07)。

📌 この記事について
2026/10/07時点のメーカー公式情報をもとに、現行の内容で全面的に作り直しました。以前の版は2024年当時のモデルを扱う記事として、公式情報で確認できない記述(平均値引き額・年間維持費・下取り予想額・利用者の感想など)を含んでいたため、公式で裏付けの取れた内容だけを載せています。旧世代を含む中古車の選び方はメルセデス・ベンツ Aクラス中古車完全ガイドで整理しています。価格や装備は変更されることがあるため、購入前に必ず最新の公式情報と販売店の見積りで確認してください。

現行Aクラス(ハッチバック)のラインアップと価格

メルセデス・ベンツ日本のプライスリスト(2026年9月29日時点)に掲載されているAクラスのメーカー希望小売価格(消費税込)です。表示価格にはオプション、付属品、税金(消費税を除く)、保険料、登録等に伴う諸費用は含まれず、リサイクル料金が別途必要と公式に記載されています。公式ページには、モデル識別コード「MP」の異なる2つの価格表(MP202701とMP202602)が並んでおり、ここでは新しいMP202701を載せます(旧コードの価格は下の表で併記)。

グレード パワートレイン 価格(税込) WLTC燃費
A 180 Urban Stars 1.3L直列4気筒ターボ+ISG(前輪駆動)/7速A/T 5,250,000円 16.9km/L
A 200 d Urban Stars 2.0L直列4気筒ディーゼルターボ(前輪駆動)/8速A/T 5,980,000円 19.2km/L
Mercedes-AMG A 35 4MATIC 2.0L直列4気筒ターボ(四輪駆動) 7,940,000円 (AMGモデルの詳細は公式Data Informationを参照)
Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+ 2.0L直列4気筒ターボ(四輪駆動) 9,690,000円 (同上)

※価格は公式プライスリスト(MP202701)の表示です。公式のData Information(2026年6月29日版)には、A 180 Urban Starsの消費税抜き価格が4,772,728円、A 200 d Urban Starsが5,436,364円と記載されています。この記事ではAクラスの中心であるUrban Starsの2グレードを詳しく扱い、AMGの2モデルは価格のみ掲載します。

同じグレードの旧コード価格と、発売時からの価格の変化(公式発表・プライスリストより)

時期 価格(税込) 出典
2023年2月27日 改良モデルの発売時(当時はUrban Starsなし):A 180 4,980,000円/A 200 d 5,580,000円 公式プレスリリース
2025年6月26日 Urban Stars追加時(MP202601):A 180 Urban Stars 5,150,000円/A 200 d Urban Stars 5,880,000円 公式プレスリリース
プライスリスト掲載(MP202602) A 180 Urban Stars 5,190,000円/A 200 d Urban Stars 5,920,000円/AMG A 35 7,820,000円/AMG A 45 S 9,590,000円 公式プライスリスト
プライスリスト掲載(MP202701) A 180 Urban Stars 5,250,000円/A 200 d Urban Stars 5,980,000円/AMG A 35 7,940,000円/AMG A 45 S 9,690,000円 公式プライスリスト

※公式の価格表どうしの差は、Urban Starsの2グレードで、MP202601→MP202602が各+40,000円、MP202602→MP202701が各+60,000円です(当サイトの計算)。2023年の「A 180」「A 200 d」はAMGラインなどが有償オプションだった旧構成で、Urban Starsとは標準装備が異なるため、金額を単純に比べることはできません。MP202701への変更理由は、公式のプレスリリースでは確認できませんでした。

Aクラスセダンについては、2025年5月29日のプレスリリースで「A 180 Sedan Final Edition」「A 200 d Sedan Final Edition」の発売が発表されました(リリースでは「Aクラスセダンの集大成を飾る最終モデル」と表現)。現行の公式プライスリストでAクラスとして掲載されているのはハッチバックのみで、セダンの掲載は確認できません。セダンの扱いはAクラス セダンの販売状況を整理した記事をご覧ください。

A 180 と A 200 d の装備の違い(公式の装備表から)

公式のData Information(MP202701、2026年6月29日版)の「Equipment」表で、Urban Starsの2グレードの標準装備(●)とオプション(○)を整理しました。多くの装備は2グレード共通で、差が出るのは下の項目です。

項目 A 180 Urban Stars A 200 d Urban Stars
エンジン・駆動 1.3Lガソリンターボ+ISG/7速A/T 2.0Lクリーンディーゼルターボ/8速A/T
MBUX ARナビゲーション オプション(○) 標準(●)
アドバンスドサウンドシステム オプション(○) 標準(●)
メモリー付パワーシート(運転席・助手席) オプション(○) 標準(●)
イルミネーテッドステップカバー オプション(○) 標準(●)
スポーティーエンジンサウンド 設定なし 標準(●)
ヘッドアップディスプレイ/パノラミックスライディングルーフ/ブランドロゴプロジェクター 両グレードともオプション(○) 両グレードともオプション(○)

2グレード共通の主な標準装備(公式の装備表の●)

  • 外観・足まわり:AMGライン、ナイトパッケージ、18インチAMGアルミホイール、ダイレクトステアリング、ローワードコンフォートサスペンション、DYNAMIC SELECT(ダイナミックセレクト)、スポーツブレーキシステム、プライバシーガラス、マルチビームLEDヘッドライト、アダプティブハイビームアシスト・プラス、タイヤフィット
  • 内装・快適装備:スポーツシート、本革シート、アルミニウムインテリアトリム、本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー)、アンビエントライト、シートコンフォートパッケージ、電動ランバーサポート、シートヒーター(運転席・助手席)、クライメートコントロール(前席左右独立調整)、ファブリックルーフライナー
  • メーター・マルチメディア:デジタルコックピットディスプレイ、10.25インチメディアディスプレイ、テレビ機能(12セグ/ワンセグ自動切替)、ワイヤレスチャージング(フロント)、キーレスゴー、電動調整・可倒式ドアミラー、自動防眩ルームミラー

2025年6月26日の公式プレスリリースによると、Urban StarsはAMGラインパッケージとAMGレザーエクスクルーシブパッケージ(従来は有償オプション)の内容を標準化したラインアップで、ダイレクトステアリング、ローワードコンフォートサスペンション、アダプティブハイビームアシスト・プラス、マルチビームLEDヘッドライト、プライバシーガラス、スポーツブレーキシステム、スポーツシート、本革シート、アルミニウムインテリアトリムなどが追加標準装備になったと説明されています(スポーティーエンジンサウンドはA 200 d Urban Starsのみ)。

※公式の装備表の●は標準、○はオプション、▲は注意事項ありを示します。表の注記により、ワイヤレスチャージングはQi規格対応のスマートフォンのみ充電できます。MBUXのサービスをご利用いただくにはMercedes me IDの登録や利用約款への同意が必要です(公式プレスリリースの注記)。オプションの価格は、この記事では確認できていません。

パワートレインと燃費(WLTC)

公式のData Information(PDF)(MP202701)にもとづく主要諸元です。

項目 A 180 Urban Stars A 200 d Urban Stars
車両型式 5AA-177084 3DA-177012
駆動方式/トランスミッション 前輪駆動/電子制御7速A/T 前輪駆動/電子制御8速A/T
エンジン 直列4気筒ターボ(型式282)、1,331cc、100kW(136PS)/5,500rpm、230N·m/1,650〜3,500rpm 直列4気筒ディーゼルターボ(型式654)、1,949cc、110kW(150PS)/3,400〜4,400rpm、320N·m/1,400〜3,200rpm
電動機(ISG) 交流同期電動機(EM0025)、定格出力8kW、最高出力10kW/2,500〜5,100rpm、最大トルク58N·m/50〜1,300rpm、リチウムイオン電池 —(設定なし)
使用燃料/燃料タンク 無鉛プレミアムガソリン/43L 軽油/43L
車両重量/乗車定員 1,420kg(括弧内1,450kg)/5名 1,510kg(括弧内1,540kg)/5名
最小回転半径 5.0m 5.0m
全長×全幅×全高/ホイールベース 4,440mm × 1,800mm × 1,420mm/2,730mm 同左
トレッド(前/後)/最低地上高 1,560mm/1,545mm/110mm 同左
荷室容量(VDA方式) 350〜1,190L 345〜1,185L
ブレーキ(前/後)/タイヤ ベンチレーテッドディスク/ソリッドディスク/225/45R18 同左

※車両重量の括弧内の値は、公式表の注記(*1)によるとオプション装備を装着した場合の値と読み取れます(Aクラスの表では「パノラミックスライディングルーフ(オプション)またはアドバンスドパッケージ(オプション)装着時」との趣旨の記載)。公式のプレスリリースでは排気量を「1.4L」と表記していますが、Data Informationの総排気量は1,331ccです。

WLTCモード燃費(国土交通省審査値)

グレード 総合(km/L) 市街地 郊外 高速道路 満タンの理論上の距離(計算)
A 180 Urban Stars 16.9 11.5 17.9 20.2 約730km
A 200 d Urban Stars 19.2 14.4 18.3 23.2 約830km

※燃費は公式Data Informationの値です。右端は「燃料タンク容量43L × WLTC総合燃費」を当サイトが計算し、10km単位に丸めた参考値で、実際に走れる距離を示すものではありません。燃料消費率は定められた試験条件での値で、気象・渋滞・運転方法で変わります。この記事では実燃費は載せていません。

2019年3月25日の公式プレスリリースによると、A 200 dに搭載されるクリーンディーゼルエンジン「OM654q」は、アンモニアスリップ触媒(ASC)を備えた選択触媒還元(SCR)システムを組み合わせた排出ガス浄化システムを備えます。2023年2月の公式リリースでは、浄化システムにAdBlue®(尿素水)が添加されると説明されており、A 200 dを選ぶ場合は補給の仕組みを販売店で確認しておくと安心です。

安全装備と運転支援

公式Data Information(MP202701)の装備表で、Urban Starsに標準(●)とされている主な安全装備です。

  • ドライビングアシスタンスパッケージ(標準):ブラインドスポットアシスト、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック、アクティブレーンキーピングアシスト、アクティブステアリングアシスト、降車時警告機能、PRE-SAFE機能
  • 灯火・駐車:マルチビームLEDヘッドライト、アダプティブハイビームアシスト・プラス、アクティブパーキングアシスト
  • エアバッグ・その他:SRSエアバッグ(運転席・助手席)、SRSニーバッグ(運転席)、SRSサイドバッグ(前席)、SRSウインドウバッグ、後席シートベルトインジケーター、チャイルドセーフティシートセンサー(助手席)、アクティブボンネット、タイヤ空気圧警告システム
  • オプションまたは条件付き:トラフィックサインアシスト(○)、360°カメラシステム(○、アドバンスドパッケージ選択時に装備)、リアビューカメラ(▲、アドバンスドパッケージ非選択時に装備)、自動再発進機能(○、ナビゲーションパッケージ選択時に機能が有効)

2023年2月27日の公式プレスリリースでは、主な運転支援システムの内容が次のように説明されています(作動条件の速度範囲もリリースの記載)。

  • アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック:先行車を認識して車間距離を調節し、先行車が停止した場合は自車も停止。作動速度範囲は0〜約200km/h、設定可能速度範囲は約30〜200km/h
  • アクティブブレーキアシスト:衝突の危険を感知すると警告し、必要な場合は強力な制動力を発揮できるようブレーキ圧を高める。作動速度範囲は約7〜250km/h
  • アクティブレーンキーピングアシスト:車線を検出し、逸脱時は警告したうえで、ドライバーが反応しない場合はステアリング補正で車線内に戻そうとする。作動速度範囲は約60〜200km/h
  • ブラインド・スポットアシスト(降車時警告機能付):30km/h以上で走行時に死角の車両や自転車を警告。エンジン停止から3分間、後方から障害物が近づくとドアを開ける際に警告音で知らせる
  • アクティブパーキングアシスト(リアクロストラフィックアラート付)、ドライブアウェイアシスト

2020年9月17日の公式プレスリリースでは、Aクラス、Aクラスセダン、BクラスおよびCLAにレーダーセーフティパッケージ(先進の安全運転支援システム)を標準装備にしたと発表されています。なお、運転支援機能はドライバーの安全運転を前提としたもので、認識性能・制御性能に限界があります(公式の注記)。日本のJNCAPや欧州ユーロNCAPによる現行Aクラスの安全評価は、今回の調査では確認できていません。

沿革(メルセデス・ベンツ日本の公式プレスリリース)

メルセデス・ベンツ日本のプレスリリース(ニュースルーム)で確認できた動きです(2026/10/07確認)。

年月日 内容(要約) 出典
2018年10月18日 新型「Aクラス」を発表し、同日から注文受付を開始(納車は同年12月以降の予定)。対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載し、ワイヤレスチャージング機能とMercedes me connectを標準装備。 公式リリース
2019年3月25日 クリーンディーゼルエンジン「OM654q」を搭載した「A 200 d」を追加(予約注文の受付開始)。 公式リリース
2020年9月17日 Aクラス、Aクラスセダン、BクラスおよびCLAに「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。 公式リリース
2023年2月27日 内外装を刷新した新型「Aクラス」「Aクラスセダン」を発売。アダプティブハイビームアシストを全モデルに標準装備、MBUX ARナビゲーションとアドバンスドサウンドシステムをA 200 dに標準装備(A 180はオプション)。A 180 4,980,000円/A 200 d 5,580,000円。 公式リリース
2025年5月29日 Aクラスセダンに「A 180 Sedan Final Edition」「A 200 d Sedan Final Edition」を追加(5,250,000円/5,980,000円、台数限定ではないラインアップモデル)。 公式リリース
2025年6月26日 Aクラス、CLA、CLAシューティングブレーク、GLAに新ラインアップ「Urban Stars」を追加。Aクラスは「A 180 Urban Stars」5,150,000円、「A 200 d Urban Stars」5,880,000円(MP202601)。 公式リリース

※同じコンパクトクラスでは、2026年7月9日にCLAが新世代へ切り替わったことが公式プレスリリースで発表されています(公式リリース)。Aクラスの今後のモデルチェンジについては、メルセデス・ベンツ日本の公式発表を今回の調査では確認できていません。

税金・保証・諸費用で公式に確認できること

維持費の総額は、保険料・走行距離・地域などで大きく変わるため、この記事では具体的な年間維持費は載せません。公的な情報・公式の記載で確認できる範囲は次のとおりです。

項目 内容 出典
自動車税(種別割) A 180 Urban Stars(総排気量1,331ccで「1リットル超〜1.5リットル以下」の区分)の標準税率は年額30,500円。A 200 d Urban Stars(総排気量1,949ccで「1.5リットル超〜2リットル以下」の区分)は年額36,000円。いずれも自家用乗用車・令和元年(2019年)10月1日以後の初回新規登録の場合(グリーン化特例などの減免は考慮していません)。 東京都主税局
自動車税環境性能割 令和8年(2026年)3月31日をもって廃止(東京都主税局の案内)。 東京都主税局
自動車重量税・リサイクル料金・諸費用 車両重量・登録時期・グレードで変わるため、具体額はこの記事では載せません。公式プライスリストにも「リサイクル料金が別途必要」と記載があります。見積書で確認してください。 公式プライスリスト
メルセデス・ケア(新車購入から3年間) 一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が無償で提供される、走行距離無制限の保証プログラム(Urban Starsの公式プレスリリースの記載)。 公式プレスリリース
有償の延長プログラム 保証プラス(一般保証と24時間ツーリングサポートを2年間延長)99,000円(税込)、メンテナンス プラス(4・5年目の点検・定期交換部品など)A 180は154,000円・A 200 dは187,000円、メンテナンス&保証プラスA 180は231,000円・A 200 dは264,000円。メンテナンス&保証プラスと保証プラスには、ファーストオーナーかつ初度登録日から3か月以内の場合のみ適用との条件が公式の注記(*3)にあります。 Data Information

自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。税額の一覧は自動車税の税額表、車検費用の全体像は普通車の車検費用の記事で整理しています。

選び方の目安と購入前チェック

グレード選びの目安(当サイトの整理)

  • 価格を抑えたい・街乗り中心:A 180 Urban Starsが5,250,000円で、WLTC総合燃費は16.9km/L。MBUX ARナビやアドバンスドサウンドシステムはオプションなので、見積りでの追加費用を確認する。
  • 長距離・高速道路が多い:A 200 d Urban Starsは5,980,000円(A 180より730,000円高い)。WLTC総合燃費は19.2km/L、高速道路モードは23.2km/Lで、MBUX ARナビ・アドバンスドサウンドシステム・メモリー付パワーシートが標準。
  • 運転支援の標準装備:どちらも「ドライビングアシスタンスパッケージ」が標準。360°カメラはオプションで、アドバンスドパッケージの選択が前提になる。
  • 荷室・サイズ:全長4,440mm×全幅1,800mm、最小回転半径5.0m、荷室は後席使用時で350L(A 200 dは345L)。大きな荷物を積む予定があるなら、実車での確認をおすすめする。

購入前のチェックリスト

  • 見積りでは、車両本体価格に加えて、オプション(アドバンスドパッケージ・パノラミックスライディングルーフなど)、ボディカラーの有償色、諸費用の合計を確認する。
  • 公式プライスリストの価格は「メーカー希望小売価格」で、販売店が独自に価格を定めていると公式に注記されている。実際の見積りは販売店ごとに確認する。
  • A 180はプレミアムガソリン、A 200 dは軽油(公式の諸元表)。A 200 dはAdBlue®(尿素水)の補給の仕組みも確認する。
  • MBUXやデジタルプロダクトは、Mercedes me IDの登録や利用約款への同意が必要で、初回ライセンス期間後は有料になる場合がある(公式の注記)。
  • 納期の目処は、販売店で最新の状況を確認する(この記事では確認できていません)。
  • 下取り車がある場合は、複数の査定を取って比較する(車売却の基本)。

値引き交渉の進め方はメルセデス・ベンツ Aクラス値引き相場情報にまとめています。値引き額や相場は店舗・時期で大きく変わるため、この記事では金額を示しません。同じコンパクトクラスのCLAの記事もあわせてご覧ください。

よくある質問

Q. Aクラスは今も新車で買えますか?

公式プライスリスト(2026年9月29日時点)に、Aクラス(ハッチバック)として「A 180 Urban Stars」「A 200 d Urban Stars」「Mercedes-AMG A 35 4MATIC」「Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+」が掲載されています。なお、Aクラスセダンは2025年5月に「Final Edition」が発売され、現行のプライスリストにセダンの掲載は確認できません。

Q. 2024年当時のAクラスとの違いは?

2024年当時の「A 180」「A 200 d」は、2023年2月27日に発売された改良モデル(A 180 4,980,000円/A 200 d 5,580,000円)でした。2025年6月26日に、AMGラインなどを標準化した「Urban Stars」が追加され、現行の公式価格表のAクラスはUrban Starsの2グレードとAMG 2モデルです。

Q. 燃費は何km/Lですか?

公式のWLTCモード燃費は、A 180 Urban Starsが16.9km/L(市街地11.5、郊外17.9、高速道路20.2)、A 200 d Urban Starsが19.2km/L(市街地14.4、郊外18.3、高速道路23.2)です。実燃費は使い方で大きく変わります。

Q. A 180とA 200 dの価格差はいくらですか?

公式プライスリスト(MP202701)では、A 180 Urban Starsが5,250,000円、A 200 d Urban Starsが5,980,000円で、差は730,000円です。A 200 dではMBUX ARナビゲーションなどが標準になるため、オプションを含めた総額は見積りで比べてください。

Q. 環境性能割はかかりますか?

東京都主税局の案内によると、自動車税環境性能割は2026年3月31日で廃止されています。自動車税(種別割)や自動車重量税は引き続きかかります。

Q. 自分の車がリコールの対象か調べるには?

車台番号を用意して、メルセデス・ベンツ日本の公式サイトや販売店で確認できます。国土交通省の「自動車のリコール・不具合情報」でも検索できます。

関連記事

出典と確認状況

この記事は、以下のメルセデス・ベンツ日本の公式情報等の記載(2026/10/07確認)にもとづいています。価格・装備は変更されることがあります。購入前に、最新情報を公式サイトと販売店でご確認ください。

この記事で確認できなかった点:MP202701への価格変更の理由、オプション(アドバンスドパッケージ、パノラミックスライディングルーフ、有償ボディカラー等)の価格、AMG A 35/A 45 Sの詳しい諸元・装備、JNCAP・ユーロNCAPなど公的な安全評価、納期の目処、自動車重量税の具体額、リサイクル料金、実燃費、年間維持費、下取り相場、競合車との比較、今後のモデルチェンジの予定。これらは公式情報で裏付けが取れていないため、本文には載せていません。

アイキャッチ画像: Mercedes-Benz A 200 d Urban Stars ’25 (1).jpg by Oq10pass, CC0, via Wikimedia Commons

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