マンションや月極の青空駐車場など、屋根のない場所に日常的に車を停めている方も多いはずです。台風接近時、こうした環境でも被害を最小限に抑えるための工夫を紹介します。
📋 この記事でわかること
- まずは一時的な避難先を検討する
- 飛来物・落下物の少ない位置を選ぶ
- ボディカバーの活用と注意点
- ワイパーの立て方について
- まとめ
まずは一時的な避難先を検討する
最も確実な対策は、屋根付きの駐車場やコインパーキング(立体駐車場タイプ)などへ一時的に車を移動させることです。近隣で数時間〜1日程度借りられる屋内駐車場がないか、台風が来る前に確認しておくとよいでしょう。
飛来物・落下物の少ない位置を選ぶ
移動が難しい場合は、駐車場内でも比較的安全な位置を選びましょう。大きな樹木や老朽化した建造物、看板の近くは避け、可能であれば壁際や建物の風下側など、風を多少なりとも遮れる位置に停めるのが望ましいです。
ボディカバーの活用と注意点
防水・耐風性能のあるボディカバーをかけておくことで、飛来物による小さな傷やへこみをある程度軽減できます。ただし、暴風時にはカバー自体が風であおられて外れたり、逆に車に傷をつけたりする可能性もあるため、しっかりと固定できる製品を選び、確実に留め具を締めておくことが大切です。
ワイパーの立て方について
雹(ひょう)を伴う天候ではワイパーを立てておく対策が知られていますが、台風の強風下でワイパーを立てると、風にあおられてワイパー自体が破損したり、ガラスを傷つけたりするリスクがあります。台風時は基本的にワイパーを寝かせたままにしておく方が安全です。
まとめ
屋根なし駐車場での台風対策は「屋内への一時移動」が最善策です。それが難しい場合は、駐車位置の工夫とボディカバーでリスクを減らしましょう。
出典: 一般的な台風対策情報を車の防災という観点から整理
コメント