📋 この記事でわかること
- Cクラスの新車価格一覧(2026年10月時点)
- 支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
- Cクラスのモデル沿革
- Cクラス セダンのリコール(国土交通省の公表)
- 値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
Cクラスの新車価格一覧(2026年10月時点)
Cクラスは現行5代目(セダン:W206型、ステーションワゴン:S206型)。セダンとステーションワゴン/オールテレインの両ボディを展開しています。
| ボディ | グレード | 価格(税込) |
|---|---|---|
| セダン | C 200 Sports(ISG) | 7,440,000円 |
| セダン | C 200 Luxury(ISG) | 9,150,000円 |
| セダン | C 220 d Sports(ISG) | 7,640,000円 |
| セダン | C 220 d Luxury(ISG) | 9,310,000円 |
| セダン | C 350 e Sports | 10,450,000円 |
| セダン | Mercedes-AMG C 43 4MATIC | 13,090,000円 |
| ステーションワゴン | C 200 Sports(ISG) | 7,700,000円 |
| ステーションワゴン | C 200 Luxury(ISG) | 9,380,000円 |
| ステーションワゴン | C 220 d Sports(ISG) | 7,880,000円 |
| ステーションワゴン | C 220 d Luxury(ISG) | 9,520,000円 |
| オールテレイン | C 220 d 4MATIC All-Terrain(ISG) | 8,930,000円 |
| ステーションワゴン | Mercedes-AMG C 43 4MATIC | 13,280,000円 |
※価格は、メルセデス・ベンツ日本の公式プライスリスト(メーカー希望小売価格、消費税込、2026年9月29日時点、モデル識別コードMP202602)の金額で、2026年10月7日に確認しました。オプション、付属品、消費税を除く税金、保険料、登録等に伴う諸費用は含まれず、リサイクル料金が別途必要と公式に記載されています。最新のグレード構成・価格はメルセデス・ベンツ公式Cクラスページでご確認ください。
※同じ公式ページには、旧表示のMP202601の価格表も併記されています。MP202602の価格は、C 200・C 220 d・オールテレインでMP202601より2万円、C 350 e・Mercedes-AMG C 43 4MATICで3万円高くなっています(いずれも当サイトが公式価格から計算)。Mercedes-AMG C 63 S E PERFORMANCE(セダン17,430,000円、ステーションワゴン17,830,000円)は、MP202601にのみ掲載されています。MP202602とMP202601の装備の違いと、MP202601の販売状況は、公式ページから確認できていません。見積りの車両がどちらの仕様かは、販売店で確認してください。
支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
新車の購入時は、上記の車両本体価格に加えて、法定費用や手続き費用が別途かかります。以下は一般的な内訳の目安です。具体的な金額は車両の重量・環境性能(燃費)・年式や、依頼する販売店によって異なるため、必ず見積書で確認してください。
| 費用項目 | 概要 |
|---|---|
| 登録関連費用(検査登録手続代行費用等) | ナンバー登録や車庫証明の手続きを販売店に代行してもらう際の手数料。法定の税・料金ではなく、金額は販売店により異なります。 |
| 自動車重量税 | 車両重量に応じて課税される国税。エコカー減税の対象車は軽減・免税となる場合があります。 |
| 環境性能割 | 2026年(令和8年)3月31日をもって廃止されました。同年4月1日以降の取得には課税されません(3月31日までの取得は、従前の例による)。詳しくは環境性能割の廃止の解説記事をご覧ください。 |
| リサイクル料金 | 将来の廃車時のリサイクル処理費用をあらかじめ預託するもので、車種によりおおむね7,000円〜18,000円程度が目安です。 |
※上記は一般的な費用項目の説明であり、具体的な金額は車両重量・燃費性能・年式・販売店によって異なります。正確な金額は見積書で必ずご確認ください。環境性能割の廃止は、東京都主税局の案内で確認しました(2026年10月7日確認)。
Cクラスのモデル沿革
- 2021年6月29日:現行5代目(セダンW206型/ワゴンS206型)が日本発表、予約受注開始。発売時価格はセダン654万円〜、ワゴン680万円〜。
- 2023年12月20日:プラグインハイブリッドモデル「C 350 e スポーツ」を発売(メルセデス・ベンツ日本の公式リリース)。
- 2024年10月:Cクラス(MP202501)の販売を開始。第3世代のMBUXを搭載(2025年4月24日付の公式リリースの記載)。
- 2025年4月24日:C 200・C 220 dのセダン/ワゴンに「Sports」「Luxury」の2トリムを新設定。SportsはAMGライン外装+ナイトパッケージを備えた低価格帯モデル、Luxuryは本革シート・パノラミックルーフを備えた上級モデル。
- 2025年12月4日・2026年4月23日:公式のData Information(カタログ)の版。MP202601(ファイル名の日付は2025年12月4日)とMP202602(同2026年4月23日)が公開されています。MP202602の発売日や改良内容を記載した公式リリースは、確認できていません。
出典:メルセデス・ベンツ日本の公式プレスリリース(2021年6月29日、2023年12月20日、2025年4月24日)と、公式のData Information(MP202601、MP202602)。
Cクラス セダンのリコール(国土交通省の公表)
5代目(W206)のセダンが対象のリコールは、国土交通省の報道発表で、2022年3月から2026年5月までに16件確認できました(2026年10月7日時点で確認できた範囲)。直近の5件は次のとおりです。全16件の一覧と、対象のセダンの台数は、Cクラス 中古車完全ガイドにまとめています。
| 届出日(届出番号) | 不具合の部位と改善措置(公式の要旨) | 対象のセダン(公式表の台数) |
|---|---|---|
| 2026年5月14日 (外-4178) |
事故自動緊急通報装置(通信モジュール)。車載通信モジュールの製造工程が不適切で、基板内のダイオードに亀裂が生じるとともに警告メッセージが表示されることがあり、緊急通報時にコールセンターの音声が聞こえず、双方向通信ができないため、保安基準に適合しないおそれ。車載通信モジュールを良品に交換する | 「C220d」(3CA-206004C)1台 「C350e」(5LA-206054C)3台 (輸入期間は、2024年8月19日〜2025年7月22日) |
| 2025年6月26日 (外-4035) |
運転席のシートベルト(少数台数の公表資料に記載の不具合の内容)。車両製造が不適切で、エンドフィッティングが適切にボルトヘッドへ取り付けられていないものがあり、使用過程の振動や大きな減速時にシートベルトが外れ、最悪の場合、運転者を拘束できずに負傷するおそれ(公表資料に改善措置の記載はない) | 型式「5AA-206043C 他」・通称名「C200 4MATIC 他」(輸入期間 2022年12月19日〜2023年4月27日)。セダンの台数は、公表資料から分けられない |
| 2024年9月26日 (外-3882) |
電気装置(配線)。エンジンルーム内や床下の12V・48Vアース配線で、製造時の組付けが不適切なため、ボディーアースのターミナルポイントのナットが規定トルクで締め付けられていないものがあり、走行時の振動等でナットが緩んで電気抵抗が増加し、発熱して周囲の部品が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれ。ナットの緩みを点検し、緩みがあれば接触面を点検して規定トルクで締め直す(接触面の損傷や周囲の溶損があれば、関連部品を新品に交換する) | 「C200」(5AA-206042C)15台 「C220d」(3CA-206004C)9台 |
| 2024年8月22日 (外-3854) |
電気装置(プレヒューズボックス)。助手席足元のプレヒューズボックスで、製造時の組付けが不適切なため、電源配線を取り付けるナットが規定トルクで締め付けられていないものがあり、走行時の振動等でナットが緩んで電源が遮断され、駆動システムが停止して走行できなくなる、または電気抵抗が増加して発熱し、周囲の部品が溶損して最悪の場合、火災に至るおそれ。ナットの締め付けトルクを点検し、緩みがあれば配線の接触面を点検する(損傷や周囲の溶損があれば、関連部品を新品に交換する) | 「C180」(5AA-206041C)16台 「C200」(5AA-206042C)63台 「C200 4MATIC」(5AA-206043C)14台 「C220d」(3CA-206004C)47台 「メルセデスAMG C43 4MATIC」(4AA-206087C)2台 |
| 2024年8月22日 (外-3850) |
前照灯等(前照灯)。ヘッドライトコントロールユニットの制御プログラムが不適切で、前方車両との車間距離が近接した場合に、前方の路面の一部に保安基準に規定されていない図柄が投影されることがあり、前照灯等の基準に適合しない。左右のヘッドライトコントロールユニットの制御プログラムを、対策したプログラムに書き換える | 「C200」(5AA-206042C)2,993台 「C200 4MATIC」(5AA-206043C)445台 「C220d」(3CA-206004C)2,876台 「C350e」(5LA-206054C)97台 「メルセデスAMG C43 4MATIC」(4AA-206087C)1,035台 「メルセデスAMG C63SE パフォーマンス」(4LA-206080C)184台 |
※日付のリンクは国土交通省の報道発表ページで、括弧内は届出番号です。台数は各公式PDFの「リコール対象車の台数」の表記で、型式・通称名も公式表記です。「少数台数のリコール届出の公表」(100台未満)の行は、公表資料に型式が「他」とあるため、セダンの台数を分けられません。公表資料に改善措置の記載がない行は、不具合の内容のみを載せています。新車・中古車とも、対象かどうかは車台番号で、国土交通省「リコール情報検索」や正規販売店で確認できます。
値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
輸入車販売店の多くは日本現地法人が4月〜3月の日本会計年度で運営されているため、決算期にあたる3月や中間決算期の9月は値引き交渉の余地が広がりやすい時期とされています。また輸入ブランドは本国の会計サイクルに合わせた独自のキャンペーンを別途実施することもあるため、時期を問わず販売店に確認する価値があります。具体的な値引き率・金額の公的データは存在しないため、本記事では時期の目安のみを紹介しています。
納期について、メルセデス・ベンツ日本の公式サイト(プライスリスト、Cクラスの車種ページ)では、全国共通の納期の目安は確認できませんでした(2026年10月7日確認)。グレード、ボディカラー、オプションなどで異なる可能性があるため、納期は販売店で確認してください。
下取りをご検討の場合
今お乗りの車を下取りに出す場合は、事前に相場を把握しておくと商談を有利に進めやすくなります。車種別の下取り・買取相場ガイドで、お乗りの車種の目安をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
また、新車購入のタイミングは自動車保険を見直す良い機会でもあります。複数社の保険料をまとめて比較できる一括見積もりサービスを使うと、条件に合った保険を見つけやすくなります。
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また、頭金なしで新車に乗れる「カーリース」も選択肢の一つです。値引き交渉の手間をかけずに、月々定額で新車に乗り換えられます。
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比較検討したい競合車種
- BMW 3シリーズ — 同じドイツ製プレミアムセダンの直接的なライバル。
- アウディ A4/A5(2024年7月にA5へ名称統合) — 同価格帯のプレミアムセダン/クーペとして比較される。
- レクサス IS/ES — 「輸入車か国産プレミアムか」で比較されることが多い。
参考:実際の購入者による値引き報告(価格.com)
価格.comにはCクラスの「セダン」(75件)と「ステーションワゴン」(45件)、合わせて120件の購入者による自己申告の値引き報告が掲載されています(2026年8月28日時点)。ただしこれらのページには現行型(W206、2021年モデル)と先代型(W205、2014年モデル)の報告が混在しており、直近20件ずつを確認した範囲では現行型の報告はセダンで11件、ワゴンで5件にとどまります。全体の値引き幅は車両本体0円〜100万円以上、オプション0円〜75万円の範囲で報告されています。
※これは価格.com利用者による自己申告データであり、当サイトが集計・保証する数値ではありません。新旧モデルが混在しているため、現行型のみの傾向とは異なる可能性が高い点にご注意ください。最新の状況はセダンのページ・ステーションワゴンのページで直接ご確認ください。
価格・グレード構成は変更される場合があります。契約前に必ずメルセデス・ベンツ公式サイトまたは正規販売店で最新情報をご確認ください。
アイキャッチ画像:撮影 Benespit / CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons(出典)
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