ホンダ ステップワゴン完全ガイド【2026年10月版】|価格・タイプ・燃費・安全装備・30周年特別仕様車

ホンダ「ステップ ワゴン(STEP WGN)」は、2022年5月に発売された6代目のミニバンです。2025年5月16日に新グレード「AIR EX」と「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」、2025年12月19日に初代誕生30周年の特別仕様車が加わりました。現行の公式タイプ一覧(2026/10/07確認)は、2.0L+2モーターハイブリッド「e:HEV」と1.5L直噴VTEC TURBOガソリンの「AIR」系・「SPADA」系で、一般向けの価格はAIR(FF)の3,348,400円からe:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONの4,406,600円までです。この記事では、Honda公式サイトの価格・主要装備表・主要諸元表とHonda公式のニュースリリースで確認できた内容だけを使い、タイプ別の価格と装備差、燃費(WLTC)、安全装備、沿革、税金の見方までをまとめます。

📌 この記事について
2026/10/07時点のHonda公式情報をもとに、全面的に作り直しました。以前の版は「2024年モデル」として書かれており、公式情報で確認できない記述(利用者の評価、実燃費、維持費の具体額など)を含んでいたため、公式で裏付けの取れた内容だけを載せています。ステップ ワゴンの世代は2022年発売の6代目のままで、2025年にグレード追加と特別仕様車の設定がありました。価格や装備は変更されることがあるため、購入前に必ず最新の公式情報と販売店の見積りで確認してください。中古車はホンダ ステップワゴン中古車完全ガイドで整理しています。

現行ステップ ワゴンのタイプと価格

Honda公式サイトの「タイプ一覧」と「タイプ比較」(2026/10/07確認)に掲載されている一般向けのタイプです。価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込)で、保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれません。リサイクル料金は別途必要で、公式サイトにはガソリン車21,800円、e:HEV車22,480円と記載されています。

AIR系(シンプル・クリーンなデザイン)

タイプ パワーユニット FF(2WD)価格 4WD価格 WLTC燃費(総合)
AIR 1.5L 直噴VTEC TURBO 3,348,400円 設定なし FF 13.2km/L
AIR EX 1.5L 直噴VTEC TURBO 3,543,100円 3,763,100円 FF 13.1/4WD 12.2km/L
e:HEV AIR EX 2.0L+2モーター(e:HEV) 3,938,000円 設定なし FF 19.8km/L
e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車 2.0L+2モーター(e:HEV) 4,098,600円 設定なし FF 19.8km/L

SPADA系(力強く品格あるデザイン)

タイプ パワーユニット FF(2WD)価格 4WD価格 WLTC燃費(総合)
SPADA 1.5L 直噴VTEC TURBO 3,603,600円 3,823,600円 FF 12.9/4WD 12.1km/L
SPADA PREMIUM LINE 1.5L 直噴VTEC TURBO 3,873,100円 4,063,400円 FF 12.5/4WD 12.1km/L
e:HEV SPADA 2.0L+2モーター(e:HEV) 3,998,500円 設定なし FF 19.6km/L
e:HEV SPADA 30周年特別仕様車 2.0L+2モーター(e:HEV) 4,159,100円 設定なし FF 19.6km/L
e:HEV SPADA PREMIUM LINE 2.0L+2モーター(e:HEV) 4,268,000円 設定なし FF 19.5km/L
e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION 2.0L+2モーター(e:HEV) 4,406,600円 設定なし FF 19.5km/L

※全タイプ7人乗り(メーカーオプションの2列目6:4分割ベンチシートを選ぶと8人乗りにできるタイプがあります。公式の2025年5月のリリースの価格表では、8人乗りは7人乗りより22,000円高)。e:HEVはFFのみの設定です。一部のボディーカラーは38,500円・60,500円高の有料色(公式サイト)で、上の価格には含まれません。公式サイトにはこのほか福祉車両(SPADA スロープ・リフトアップシート。消費税非課税で3,726,000円〜4,129,000円)も掲載されています。

タイプ間の価格差(公式価格から当サイトが計算)

比較 価格差(税込) 主な違い
AIR → AIR EX(FF) +194,700円 パワーテールゲート、2列目キャプテンシート用オットマン、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン、シートヒーター(運転席・助手席)、全席USBチャージャー、ブラインドスポットインフォメーションなどが加わる(公式リリース)
AIR EX(FF)→ e:HEV AIR EX(FF) +394,900円 1.5Lターボ→2.0L+2モーターのハイブリッド。WLTC燃費は13.1→19.8km/L
AIR EX(FF)→ SPADA(FF) +60,500円 AIR専用エクステリアからSPADA専用エクステリア・加飾へ(装備表)
SPADA(FF)→ SPADA PREMIUM LINE(FF) +269,500円 PREMIUM LINE専用加飾、17インチアルミ(FF車)、マルチビューカメラシステム、オートレベリング付ヘッドライト、2列目シートヒーターが標準(装備表)
e:HEV SPADA PREMIUM LINE → BLACK EDITION +138,600円 ブラッククロームメッキ加飾、ベルリナブラックの17インチアルミなど(公式リリース)
e:HEV AIR EX → 30周年特別仕様車 +160,600円 マルチビューカメラシステム、後退出庫サポート、2列目シートヒーター、アダプティブドライビングビーム、30周年専用エンブレム等が標準(公式リリース)
e:HEV SPADA → 30周年特別仕様車 +160,600円 同上
FF → 4WD(ガソリンのAIR EX・SPADA) +220,000円 WLTC燃費はFFより低い(AIR EX:13.1→12.2km/L)。SPADA PREMIUM LINEは+190,300円

※価格差は公式価格から当サイトが計算したものです。装備差は公式の主要装備表(●標準/◎メーカーオプション/ー設定なし)と公式リリースにもとづきます。取付費・諸費用は含みません。

発売時からの価格の変化

タイプ 2022年5月の発売時(税込) 現行(税込) 差額
AIR(FF・ガソリン) 2,998,600円 3,348,400円 +349,800円
SPADA(FF・ガソリン) 3,257,100円 3,603,600円 +346,500円
SPADA PREMIUM LINE(FF・ガソリン) 3,462,800円 3,873,100円 +410,300円
e:HEV SPADA(FF) 3,641,000円 3,998,500円 +357,500円
e:HEV SPADA PREMIUM LINE(FF) 3,846,700円 4,268,000円 +421,300円

発売時の価格は公式のニュースリリース(2022年5月26日)、現行価格は公式のタイプ一覧です。2025年5月の公式リリース(ニュースリリース)の価格表の金額は、現行の価格と同額でした。発売から現在までの間にあった価格改定の個別の日付や内容は、この記事では確認できていません。

タイプ別の装備の違い

Honda公式サイトの主要装備表で、タイプによって差が出る項目を整理しました。「標準」はそのタイプに標準装備、「オプション」はメーカーオプション(工場装着)、「なし」は設定がないという意味です。

AIR系(シンプル・クリーンなデザイン)

項目 AIR AIR EX e:HEV AIR EX e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車
フルLEDヘッドライト 標準(マニュアルレベリング) 標準(マニュアルレベリング) 標準(マニュアルレベリング) 標準(オートレベリング)
マルチビューカメラシステム オプション オプション オプション 標準
トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン なし 標準 標準 標準
パワーテールゲート(メモリー機能付) なし 標準 標準 標準
USBチャージャー(1列目/2列目/3列目、○=あり) ○ / × / × ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○
シートヒーター(運転席・助手席/2列目、○=あり) × / × ○ / × ○ / × ○ / ○
2列目6:4分割ベンチシート(8人乗り) なし オプション(4WD車) オプション なし
2列目オットマン なし 標準 標準 標準
アルミホイール 16インチ(ベルリナブラック+切削クリア) 16インチ(ベルリナブラック+切削クリア) 16インチ(ベルリナブラック+切削クリア) 16インチ(ベルリナブラック+切削クリア)

SPADA系(力強く品格あるデザイン)

項目 SPADA SPADA PREMIUM LINE e:HEV SPADA e:HEV SPADA 30周年特別仕様車 e:HEV SPADA PREMIUM LINE e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION
フルLEDヘッドライト 標準(マニュアルレベリング) 標準(オートレベリング) 標準(マニュアルレベリング) 標準(オートレベリング) 標準(オートレベリング) 標準(オートレベリング)
マルチビューカメラシステム オプション 標準 オプション 標準 標準 標準
トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン 標準 標準 標準 標準 標準 標準
パワーテールゲート(メモリー機能付) 標準 標準 標準 標準 標準 標準
USBチャージャー(1列目/2列目/3列目、○=あり) ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○ ○ / ○ / ○
シートヒーター(運転席・助手席/2列目、○=あり) ○ / × ○ / ○ ○ / × ○ / ○ ○ / ○ ○ / ○
2列目6:4分割ベンチシート(8人乗り) オプション(4WD車) なし オプション なし なし なし
2列目オットマン 標準 標準 標準 標準 標準 標準
アルミホイール 16インチ(ベルリナブラック+ダーク切削クリア) 16インチ(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)(4WD車) / 17インチ(PREMIUM LINE専用デザイン)(FF車) 16インチ(ベルリナブラック+ダーク切削クリア) 16インチ(ベルリナブラック+ダーク切削クリア) 17インチ(PREMIUM LINE専用デザイン) 17インチ(ベルリナブラック+ブラックナット)

※上表は公式の主要装備表の表示を当サイトが文字に直したものです。2列目ベンチシートの「オプション」は、選べるタイプとその条件(4WD車など)が公式の備考にあります。全タイプ共通でHonda SENSING、1・2・3列目対応のサイドカーテンエアバッグ、Clean Air(空調システム)、両側パワースライドドア、2列目キャプテンシート(ベンチシート選択時を除く)などが標準です。装着できるオプションの組み合わせは見積りで必ず確認してください。

新グレード・特別仕様車の内容(公式リリースより)

  • AIR EX(2025年5月16日):AIRに、本革巻ステアリングホイール、運転席・助手席シートヒーター、2列目オットマン(キャプテンシート)、全席USBチャージャー、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン、パワーテールゲート(メモリー機能付)、ブラインドスポットインフォメーションを追加。
  • e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(2025年5月16日):ブラッククロームメッキ加飾(フロントグリルガーニッシュ等)、ベルリナブラックの17インチアルミ(ブラックナット)、クリスタルブラック・パールのドアミラーカバー等、BLACK EDITION専用エンブレム。
  • e:HEV AIR EX/e:HEV SPADA 30周年特別仕様車(2025年12月19日):マルチビューカメラシステム、後退出庫サポート、LEDルームランプ、2列目シートヒーター、アダプティブドライビングビーム、30周年専用STEP WGNタグ・エンブレムを追加。FFのみで乗車定員7名。

パワートレインと燃費

Honda公式の主要諸元表(現行)の主な内容です。

項目 内容
全長×全幅×全高 AIR系:4,800mm × 1,750mm × 1,840mm(4WDは全高1,855mm)、SPADA系:全長4,830mm(PREMIUM LINE FFは全高1,845mm)
車両重量 e:HEV AIR EX:1,830kg、e:HEV SPADA:1,840kg、AIR(FF):1,710kg、AIR EX:1,730kg(FF)/1,800kg(4WD)、SPADA:1,740kg(FF)/1,810kg(4WD)
最低地上高/最小回転半径 e:HEV:145mm(PREMIUM LINEは150mm)/5.4m(e:HEV SPADA PREMIUM LINEは5.7m)、ガソリン:FF 145mm・4WD 150mm/5.4m(SPADA PREMIUM LINEのFFは5.7m)
客室内寸法(長さ×幅×高さ) e:HEV:2,845mm × 1,545mm × 1,410mm、ガソリン:2,845mm × 1,545mm × 1,425mm
e:HEV(ハイブリッド) エンジン 2.0L 直列4気筒(1,993cc):最高出力107kW[145PS]/6,200rpm、最大トルク175N·m[17.8kgf·m]/3,500rpm。駆動用モーター:最高出力135kW[184PS]/5,000-6,000rpm、最大トルク315N·m[32.1kgf·m]/0-2,000rpm。電気式無段変速機。FFのみ。
ガソリン(VTEC TURBO) エンジン 1.5L 直列4気筒(1,496cc)直噴ターボ:最高出力110kW[150PS]/5,500rpm、最大トルク203N·m[20.7kgf·m]/1,600-5,000rpm。CVT(AIRはパドルシフトなし、AIR EX・SPADA・SPADA PREMIUM LINEはパドルシフト付)。FFと4WD。

WLTCモード燃費(国土交通省審査値・総合)

タイプ FF(km/L) 4WD(km/L)
AIR 13.2 設定なし
AIR EX 13.1 12.2
e:HEV AIR EX 19.8 設定なし
e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車 19.8 設定なし
SPADA 12.9 12.1
SPADA PREMIUM LINE 12.5 12.1
e:HEV SPADA 19.6 設定なし
e:HEV SPADA 30周年特別仕様車 19.6 設定なし
e:HEV SPADA PREMIUM LINE 19.5 設定なし
e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION 19.5 設定なし

※燃費は公式のタイプ一覧・主要諸元表の値です。燃料消費率は定められた試験条件での値で、気象・渋滞・運転方法で変わります。市街地・郊外・高速道路別の値と実燃費はこの記事では載せません。

公式の発売時リリースによると、e:HEVは日常の多くの場面をモーターで走行する2モーターハイブリッドで、クルーズ走行時はエンジン直結による効率の良い走りを行います。ガソリンモデルは1.5L直噴VTEC TURBOで、AWDシステムを搭載したモデルも設定されています。

安全装備(Honda SENSING)と評価

公式の主要装備表と2022年5月のニュースリリースによると、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」は全タイプに標準です。公式リリースに載っている機能は次のとおりです。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線維持支援システム(LKAS)、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
  • 先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、オートハイビーム
  • アダプティブドライビングビーム:発売時のリリースでは、SPADA PREMIUM LINEに標準(現行の30周年特別仕様車にも標準)
  • 2025年5月の改良で全タイプに追加された機能:後退出庫サポート(マルチビューカメラシステム装備車のみ)、急アクセル抑制機能(公式の2025年5月のリリース)
  • マルチビューカメラシステムは、PREMIUM LINE系と30周年特別仕様車に標準、そのほかはメーカーオプション。ブラインドスポットインフォメーションはタイプ別設定(公式リリース)

公式の注意書きによると、Honda SENSINGは運転支援機能であり、各機能の能力には限界があります。急アクセル抑制機能は工場出荷時は機能オフで、オンにするには販売会社での設定作業とセットアップ費用(ディーラーオプション)が必要とされています。

公的な評価(Honda公式サイトより)

Honda公式の性能・安全のページには、ステップ ワゴンが「2022年度 自動車安全性能の評価で、最高ランクの“ファイブスター賞”を獲得」したと記載されています(JNCAPの総合評価)。

※運転支援・予防安全装備は運転者の判断を補助するもので、あらゆる状況で衝突を回避できるものではありません。詳しくは公式サイトと取扱説明書で確認してください。

ステップ ワゴンの沿革(Honda公式ニュースリリース)

Honda公式のニュースリリースで確認できた主な動きです(2026/10/07確認)。

年月日 内容(要約) 出典
1996年5月 初代STEP WGNが誕生。「家族みんなの使い勝手を追求した、FF 1.5BOXライトミニバン」(公式リリースの記載)。 公式リリース
2022年5月27日 6代目となる新型STEP WGNを発売(5月26日発表)。「AIR」と「SPADA」、SPADAをベースにした「SPADA PREMIUM LINE」を設定。e:HEV(2.0L)と1.5L直噴VTEC TURBOの2種類。販売計画は月間5,000台。 公式リリース
2025年5月16日 新グレード「AIR EX」「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を発売。Honda SENSINGに後退出庫サポート・急アクセル抑制機能を追加。 公式リリース
2025年12月19日 初代誕生30周年を記念した特別仕様車「e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車」「e:HEV SPADA 30周年特別仕様車」を発売。 公式リリース

税金・諸費用で公式に確認できること

維持費の総額は、保険料・走行距離・地域などで大きく変わるため、この記事では具体的な年間維持費は載せません。公的な情報で確認できる範囲は次のとおりです。

項目 内容 出典
自動車税(種別割) e:HEV(総排気量1,993cc)は「1.5リットル超〜2リットル以下」の区分で、自家用乗用車・令和元年(2019年)10月1日以後の初回新規登録の標準税率は年額36,000円。ガソリン(1,496cc)は「1リットル超〜1.5リットル以下」の区分で年額30,500円。 (グリーン化特例の適用を受けない標準税率) 東京都主税局
自動車税環境性能割 令和8年(2026年)3月31日をもって廃止(東京都主税局の案内)。 東京都主税局
自動車重量税・リサイクル料金・諸費用 車両重量・登録時期・グレードで変わるため、具体額はこの記事では載せません。見積書で確認してください。 —
エコカー減税 Honda公式サイトのタイプ一覧に「ステップ ワゴンはエコカー減税対象車です」と記載。優遇額はHondaのエコカー減税サイトで試算できます。 Honda公式

自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。税額の一覧は自動車税の税額表、車検費用の全体像は普通車の車検費用の記事で整理しています。

タイプ選びの目安と購入前チェック

タイプ選びの目安(当サイトの整理)

  • AIR:最も価格を抑えたタイプ(3,348,400円)。パワーテールゲート、トリプルゾーンエアコン、シートヒーターは設定がない。
  • AIR EX:AIRに利便装備を加えたタイプ(ガソリンFF 3,543,100円、4WD 3,763,100円、e:HEV 3,938,000円)。
  • SPADA:SPADA専用のエクステリア・加飾。ガソリンはFF・4WD、e:HEVはFFのみ。
  • SPADA PREMIUM LINE/BLACK EDITION:マルチビューカメラシステム、2列目シートヒーター、17インチアルミが標準の上級タイプ。BLACK EDITIONはブラック基調(e:HEVのみ)。
  • 30周年特別仕様車:e:HEVのFF・7人乗りのみ。マルチビューカメラや2列目シートヒーター等を標準で追加。

購入前のチェックリスト

  • ハイブリッド(e:HEV)はFFのみ。降雪地域などで4WDが必要ならガソリン(AIR EX・SPADA・SPADA PREMIUM LINE)から選ぶことになる。
  • 8人乗りにするには、2列目6:4分割ベンチシート(メーカーオプション)が必要。選べるタイプと条件は見積りで確認する(キャプテンシートの2列目オットマンはベンチシートでは付かない)。
  • マルチビューカメラシステムはタイプによって標準かオプションかが異なる。後退出庫サポートはこのカメラを装備した車のみ。
  • ボディーカラーは一部が有料色(38,500円・60,500円高)。
  • 納期の目処は、販売店で最新の状況を確認する(この記事では確認できていません)。
  • 下取り車がある場合は、複数の査定を取って比較する(車売却の基本)。
  • 以前の年式の中古車も候補にするならホンダ ステップワゴン中古車完全ガイドを参照。

値引き交渉の進め方はステップワゴン値引き記事にまとめています。値引き額や相場は店舗・時期で大きく変わるため、この記事では金額を示しません。

よくある質問

Q. 現行のステップ ワゴンはいつ発売されましたか?

6代目は2022年5月27日に発売されました。2025年5月16日にAIR EXとe:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONが加わり、2025年12月19日に初代誕生30周年の特別仕様車が発売されています(Honda公式リリース)。

Q. 「2024年モデル」のステップ ワゴンは今も買えますか?

2024年当時と同じ6代目が現在も販売されています。2025年にグレード追加と特別仕様車の設定があったため、最新のタイプと価格は公式のタイプ一覧で確認してください。

Q. ハイブリッドとガソリンのどちらを選べばよいですか?

公式のWLTC燃費は、e:HEVが19.5〜19.8km/L(FFのみ)、ガソリンがFF 12.5〜13.2km/L・4WD 12.1〜12.2km/Lです。価格はAIR EXで、e:HEVが3,938,000円、ガソリンFFが3,543,100円(税込)です。走行距離や使い方で総コストは変わるため、試乗と見積りで比べてください。

Q. 4WDは選べますか?

ガソリン車のAIR EX、SPADA、SPADA PREMIUM LINEに設定があります。e:HEVはFFのみです(公式のタイプ一覧)。

Q. 8人乗りは選べますか?

メーカーオプションの2列目6:4分割ベンチシートを装着すると8人乗りになるタイプがあります。公式の2025年5月のリリースの価格表では、8人乗りは7人乗りより22,000円高でした。

Q. 環境性能割はかかりますか?

東京都主税局の案内によると、自動車税環境性能割は2026年3月31日で廃止されています。自動車税(種別割)や自動車重量税は引き続きかかります。

Q. 自分の車がリコールの対象か調べるには?

車台番号を用意して、Honda公式のリコール情報で確認できます。国土交通省の「自動車のリコール・不具合情報」でも検索できます。

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出典と確認状況

この記事は、以下のHonda公式情報の記載(2026/10/07確認)にもとづいています。価格・タイプ・装備は変更されることがあります。購入前に、最新情報を公式サイトと販売店でご確認ください。

この記事で確認できなかった点:実燃費、市街地・郊外・高速道路別のWLTC値、年間維持費、自動車重量税・エコカー減税の具体額、納期の目処、下取り相場、他社競合車との価格比較、2022年の発売から2025年5月までの価格改定の経緯、e:HEV AIR(AIR EXではないハイブリッド)の現在の取り扱い(公式のタイプ一覧には載っていません)。これらは公式情報で裏付けが取れていないため、本文には載せていません。

アイキャッチ画像: Honda Step WGN eHEV Spade Premium Line (6AA-RP8) by Mr.choppers, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

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