SUV人気イチ押し&販売ランキング【2017年8月最新】20車種比較!

SUVの人気販売ランキングと、今SUVを買うならおすすめの一台を用途別で紹介しています。
また、SUVの魅力や進化の過程、人気の理由や特徴なども説明しています。
サイトで紹介している内容
【SUV人気ランキング】
2017年1~6月販売台数トップ5
1位 トヨタ・C-HR
79.303台
2位 ホンダ・ヴェゼル
3.8278台
3位 トヨタ・ハリアー
30.432台
4位 日産・エクストレイル
29.383台
5位 マツダ・CX-5
22.844台
2017年7月販売台数トップ5
1位 トヨタ・C-HR
8.069台
2位 トヨタ・ハリアー
5.598台
3位 ホンダ・ヴェゼル
5.094台
4位 日産・エクストレイル
4.383台
5位 マツダ・CX-5
2.714台
SUVの3つの魅力ポイント
1.存在感のある外観と大型タイヤの組み合わせがファッションとして注目。
2.最低地上高に余裕を持たせて悪路の走破力をアップさせている。
3.ボディ上部はワゴンやハッチバックと同様の形状なので、居住性にも比較的優れる。
SUVのこれまでの流れ
SUVはもともと悪路を走るクルマとして開発されました。原型は第二次世界大戦に活躍したアメリカのジープにまでさかのぼります。頑丈なフレームにエンジンや足回りを組み込んで、4輪を同時に駆動する機能の4WDを備えます。
路面とボディの最も低い部分の間隔の最低地上高に余裕を持たせて、凹凸の大きい路面でも走破性が高い。
こういった悪路志向のSUVはい今では少数派になりつつありますが、ランドクルーザーやパジェロは現行型も走破力に重きを置いています。
また、1990年代に入ると乗用車のプラットフォームをベースとしたSUVが登場してきました。このタイプが重視する所は、走破力よりも見た目のカッコ良さです。大きくて背の高いボディや大径のタイヤなど、SUVデザイン概要を採用することで存在感をアップさせています。
SUVが人気の理由
もともとは乗用車がベースなので、悪路向けのSUVに比べると乗り心地や走行安定性に優れ、それまで高いイメージのあった床も低くめになるので乗降性も良い。
ボディの上側はワゴンやハッチバックと同様の形状ですので居住性も優れています。荷室にはリヤゲートが装着されて、荷物の出し入れもしやすい。
このようなSUVは、ファミリーカーとして便利で日常的に使える機能と、趣味性が感じられる個性的な外観を組み合わせることで、人気のタイプとなりました。
SUVタイプ別の特徴
今では車種の選択幅も増えて、1500ccクラスのエンジンを搭載したコンパクトな車種では、C-HR、ヴェゼル、CX-3、ジュークなどがあります。全長は4300mmを下回るので、街中でも比較的運転がしやすいでしょう。
2000ccエンジンを積んだミドルサイズは、SUVの中心的な存在です。エクストレイルやフォレスターは、後席ふくめて居住空間が広く、ファミリーカーとしても使いやすいです。CX-5は2200ccのクリーンディーゼルターボを搭載して人気を高めましたが、ボディはミドルサイズに収まります。
そして全長が4700mmを上回るLサイズモデルには、ハリアー、RX、ワゴンに近いデザインのレガシィアウトバックなどがあります。居住性が高く、内外も上質なので長距離を移動するのにも適しています。
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