📋 この記事でわかること
- キャラバンの新車価格一覧(2026年10月時点)
- 支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
- キャラバンのモデル沿革
- 値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
キャラバンの新車価格一覧(2026年10月時点)
日産ニュースルームの価格表(2025年7月17日発表)に載っている、代表的なグレードの価格です。乗用のワゴン、荷物を運ぶバン、キャンピング仕様の「MYROOM」など、用途で構成が大きく分かれます。
| グレード | 価格(税込) |
|---|---|
| バン DX(エントリー) | 270万8,200円〜 |
| バン プレミアムGX(ガソリン) | 334万5,100円〜 |
| バン GRAND プレミアムGX(ガソリン) | 351万3,400円〜 |
| ワゴン GX | 365万8,600円〜 |
| キャラバン MYROOM(キャンピング仕様) | 576万5,100円〜749万8,700円 |
※価格は日産ニュースルーム(2025年7月17日、MYROOMは2025年10月16日発表)によるもので、バン DX の最安値は日産公式サイトの価格データ(2026年9月10日更新)でも同額でした。車体の大きさ(標準・ワイド)、乗車定員、2WD/4WD、ガソリン/ディーゼルなどで価格が変わります。ディーゼルは同じグレードで比べるとガソリンより高めで、特別塗装色は別料金です。最新のグレード構成・価格は日産公式サイトまたは正規販売店でご確認ください。
日産公式の「工場出荷時期の目処」(2026年9月18日時点)では、キャラバンは「詳しくは販売店に問い合わせ」、MYROOMは4〜5か月程度とされています。納期と受注状況は販売店で確認しましょう。
支払総額の内訳(車両本体価格以外にかかる費用)
新車の購入時は、上記の車両本体価格に加えて、法定費用や手続き費用が別途かかります。以下は一般的な内訳の目安です。具体的な金額は車両の重量・環境性能(燃費)・年式や、依頼する販売店によって異なるため、必ず見積書で確認してください。
| 費用項目 | 概要 |
|---|---|
| 登録関連費用(検査登録手続代行費用等) | ナンバー登録や車庫証明の手続きを販売店に代行してもらう際の手数料。法定の税・料金ではなく、金額は販売店により異なります。 |
| 自動車重量税 | 車両重量に応じて課税される国税。エコカー減税の対象車は軽減・免税となる場合があります。 |
| 環境性能割 | 2026年3月31日に廃止されました。2026年4月以降に登録する車には課税されません(それ以前の登録車の扱いは購入時期で異なります)。 |
| リサイクル料金 | 将来の廃車時のリサイクル処理費用をあらかじめ預託するもので、車種によりおおむね7,000円〜18,000円程度が目安です。 |
※上記は一般的な費用項目の説明であり、具体的な金額は車両重量・燃費性能・年式・販売店によって異なります。正確な金額は見積書で必ずご確認ください。
キャラバンのモデル沿革
- 2012年6月15日:現行世代(E26)が「NV350キャラバン」として発売。
- 2021年10月20日:ガソリン車の車名を「NV350キャラバン」から「キャラバン」に変更。
- 2022年2月28日発表(4月下旬発売):ディーゼル車も「キャラバン」に車名を変更(日産公式ニュースリリース)。
- 2025年7月17日発表・8月25日発売:改良。4ナンバーバンのクラスで初となるインテリジェント クルーズコントロールを、ガソリン車のバン(EX・プレミアムGX・GRAND プレミアムGX)とワゴン GX に設定。新グレード「プレミアムGX アウトドアブラックエディション」も加わった。
出典:日産公式グローバルニュースルーム(2012/6/15、2021/10/20、2022/2/28、2025/7/17、2025/10/16)
リコール・改善対策の確認
国土交通省の資料によると、キャラバンには複数の届け出があります。直近は2026年9月10日で、4N16ディーゼルエンジン搭載車(2022年3月〜2025年9月製造、対象36,766台)のバキュームポンプに関する改善対策です。ブレーキを助ける部品が劣化すると、ブレーキを踏む力が余計に必要になり、止まるまでの距離が長くなるおそれがあります。このほか、2023年6月にディーゼルのエンジン制御コンピューター、2024年10月にPTCヒーターの届け出もあります。対象かどうかは車台番号で確認できるので、購入前に販売店で対策済みかどうかを聞いておきましょう。最新の情報は国土交通省のリコール情報でご確認ください。
値引き交渉のポイント:決算期タイミング×競合車種
トヨタ ハイエースが認証不正問題の影響で供給不安定になった影響で、乗り換え需要がキャラバンに集中し、2025年12月頃から受注停止状態にあるとの報道があります(日産公式では未確認)。現在の受注状況は必ず販売店にご確認ください。通常であれば決算期(3月・9月)は値引き交渉の余地が広がりやすい時期ですが、受注制限が続く場合はこの限りではありません。
下取りをご検討の場合
今お乗りの車を下取りに出す場合は、事前に相場を把握しておくと商談を有利に進めやすくなります。車種別の下取り・買取相場ガイドで、お乗りの車種の目安をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
また、新車購入のタイミングは自動車保険を見直す良い機会でもあります。複数社の保険料をまとめて比較できる一括見積もりサービスを使うと、条件に合った保険を見つけやすくなります。
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また、頭金なしで新車に乗れる「カーリース」も選択肢の一つです。値引き交渉の手間をかけずに、月々定額で新車に乗り換えられます。
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比較検討したい競合車種
- トヨタ ハイエース — このクラスの最大のライバルであり、キャラバンへの乗り換え需要増加の直接的な原因ともなっている車種。
参考:実際の購入者による値引き報告(価格.com)
価格.comには「キャラバン」(ワゴン系7件)と「NV350キャラバン 商用車」(2件)、合わせて9件の報告がありますが、いずれも2021年以前の購入分で、直近5年近く報告がありません。車両本体の値引き額は10万円〜50万円の範囲でした。
※これは価格.com利用者による自己申告データであり、当サイトが集計・保証する数値ではありません。データが古く、現在の受注状況を反映していない点にご注意ください。最新の状況はワゴン系のページ・商用車のページで直接ご確認ください。
価格・受注状況は変更される場合があります。契約前に必ず日産公式サイトまたは正規販売店で最新情報をご確認ください。
アイキャッチ画像:撮影 Kazyakuruma / CC0, via Wikimedia Commons(出典)
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