滋賀県のドライブスポット完全ガイド|奥琵琶湖パークウェイ・メタセコイア並木・鈴鹿スカイラインまで5選を道路特性つきで解説

滋賀県は、日本最大の湖・琵琶湖を囲むように、展望道路や並木道が点在するエリアです。奥琵琶湖の絶景から、韓流ドラマの名場面に似た並木道まで、湖国ならではのドライブスポットが揃っています。この記事では、滋賀県内の代表的なドライブスポット5か所を、景観の魅力・道路特性・季節ごとの注意点・アクセスまで、公式情報にもとづいて詳しく解説します。(2026年9月時点の情報)

📋 この記事でわかること

  • 滋賀県の代表的なドライブスポット5か所の魅力と道路特性
  • 奥琵琶湖パークウェイが2023年から夜間閉鎖になった理由
  • メタセコイア並木が韓流ドラマで話題になった経緯
  • 鈴鹿スカイラインが三重県側と滋賀県側で違う景観になる理由

滋賀県ドライブスポット一覧(2026年9月時点)

🗺️ エリア・特徴・注意点を並べました

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スポット名 エリア 特徴 通行に関する注意
奥琵琶湖パークウェイ 長浜市 全長18.8km、つづら尾崎展望台 通行時間8:00〜18:00(夜間閉鎖)
メタセコイア並木 高島市 全長2.4kmの直線道路、韓流ドラマで話題 公式な閉鎖情報は確認できず
鈴鹿スカイライン(滋賀県側) 甲賀市 森林地帯の九十九折れ あり(例年12月中旬〜4月上旬頃)
石榑峠・国道421号 東近江市〜三重県境 石榑トンネルで冬季閉鎖が解消 トンネル区間は通年通行可能とみられる
琵琶湖大橋(レインボーロード) 大津市〜守山市 琵琶湖を横断する交通の要衝 強風の影響を受けやすい

出典:各自治体公式サイト等(下記の各スポット解説内に出典を明記)。

1. 奥琵琶湖パークウェイ

長浜市西浅井町大浦から岩熊まで続く、全長18.8kmのドライブウェイです(滋賀県道512号・513号)。つづら尾崎展望台からは奥琵琶湖を一望でき、春は桜、秋は紅葉の名所です。つづら尾崎展望台を境に西側が県道513号、東側が県道512号で、山岳区間(菅浦ゲート〜月出ゲート間)は一方通行になっています。2023年9月1日より通行時間が8:00〜18:00に短縮され、夜間は閉鎖されています。1971年9月29日開通、1989年に無料開放されました。

奥琵琶湖パークウェイ(Wikipedia)

2. メタセコイア並木(マキノ高原)

高島市マキノ町にある、滋賀県道287号小荒路牧野沢線沿いの全長2.4kmの直線道路です。メタセコイアが連なる対称性の強い景観が特徴で、1994年に読売新聞社選定「新・日本街路樹100景」に選ばれました。韓流ドラマ『冬のソナタ』の名場面に似ることで知名度が上昇しました。沿線のマキノ高原スキー場周辺は冬季、積雪・スノーシュートレッキングの舞台になります。京都方面から車で約80分(琵琶湖西縦貫道路経由)、長浜方面から約30分です。

3. 鈴鹿スカイライン(滋賀県側)

甲賀市土山町を通る、一般国道477号の滋賀県側区間です。三重県側と対照的に、森林地帯を走る九十九折れのカーブが特徴で、武平トンネル手前で雨乞岳を望めます。全長約19km(三重県区間含む)で、滋賀県側は高い山に囲まれ展望は少なめです。冬季閉鎖(12月中旬〜4月上旬頃、積雪・凍結のため)があります。

4. 石榑峠・国道421号

東近江市(滋賀県側)といなべ市(三重県側)を結ぶ、鈴鹿山脈を越える山岳ルートです(標高690mの旧峠)。2011年3月26日、石榑トンネル(延長4,157m)の供用開始により、冬季閉鎖・重量車規制が解消されました。旧道(峠越え区間)は非常に狭隘な急坂で、2t超・車幅2m超の車両は通行不可という規制がありましたが、現在はトンネル利用が基本のため、通年通行可能とみられます。

5. 琵琶湖大橋(レインボーロード)

大津市堅田から守山市を結ぶ、琵琶湖を横断する橋です(琵琶湖大橋有料道路)。西側(堅田)は国道161号(湖西道路)、東側(守山)は国道1号・8号・名神高速に接続する交通結節点になっています。橋を遮る建造物がなく開放的ですが、強風の影響を受けやすいため注意が必要です。西側は湖西道路・真野ICが最寄りで、道の駅びわ湖大橋米プラザがあります。

訪問前のチェックリスト

  • 奥琵琶湖パークウェイの通行時間:夜間は閉鎖されます。日中の訪問を計画してください。
  • 鈴鹿スカイラインの冬季閉鎖:12月中旬〜4月上旬頃は通行止めです。訪問時期が近い場合は最新情報を確認しましょう。
  • 琵琶湖大橋の強風対策:悪天候時は通行に注意してください。
  • メタセコイア並木の撮影マナー:人気の撮影スポットのため、路上駐車等は避け、周辺の駐車場を利用しましょう。

まとめ

滋賀県のドライブスポットは、「琵琶湖を囲む展望道路・並木道」と「鈴鹿・石榑峠といった県境の山岳ルート」という2つの魅力があります。奥琵琶湖パークウェイやメタセコイア並木は季節・時間帯の制約があるため、事前の計画をおすすめします。それぞれの道の個性を知った上で、季節に合わせたドライブ計画を立ててみてください。

アイキャッチ画像: 「Car dashboard on highway (Unsplash)」by Arkady Lifshits / overdriv3(Wikimedia Commons, CC0)

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