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クルマのトラブルに強くなる10の症状とその対策

クルマのトラブルはいつ起こるかわかりません。
それが朝一番の会社に行く時、家族で旅行に行っている時、高速道路を走っている時などなど、

バッテリー不良やキーとじ込みといったトラブル以外でクルマが故障するときは走行中が多く、ミングによっては非常に危険です。

また、クルマのハッキリした異常に気付くころには手遅れになっていることも多いため、初期に出てくる異常に気付き早めに対処することで、突発的な危険を回避出来て事故を未然に防ぎながら結果的にクルマの維持費を低く抑えることになる。

あまりに高い修理代が発生するとクルマを買い替えたほうがいいかなーなんて考えたりもしますので、できるだけクルマを長持ちさせるためにはクルマからの不具合信号を見逃さないような習慣を身につけてください。

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不具合信号 其の1
「ガタガタ」「ブルブル」という振動を感じたら。

ここでのポイントは高額修理の危険性あり。エンジンの構造系、燃料系、電機系、の不具合シグナル。クルマの振動の元となるものはエンジンの回転振動です。一部バッテリーで駆動するクルマは振動しませんが、基本的にはこの振動をドライバーは常に感じています。

これは、エンジンの中で燃料を燃焼してそれを走行するパワーに変えている振動です。この揺れが一定で違和感ない状態であればこの燃焼がスムーズに行われているということになるので基本的にはエンジンの状態は調子の良い状況です。

ですが、エンジンに何か異常があればこの振動でドライバーに不具合を伝えてきます。この不具合はどのように伝わってくるかというとエンジンをか始動させるときやアイドリングの状態の時でも分ります。

エンジンをかけた瞬間にエンジンルームからガタガタというような振動が起こる時はバランス良くエンジンが動いていない証拠。AT車の場合はシフトを変えた時によってはさらにガタガタと振動することもあります。

程度にもよりますが多少変な振動があってもそのまま乗っていられます。ですが、やっかいなことにそのまま放置した状態のまましばらく乗っておくと最終的にはエンジンが壊れてクルマが動かなくなる事になりかねません。

エンジンが一度壊れてしまうと高額修理になることが多く、金額によってはクルマを買い替えるという選択肢も入ってくるぐらいです。電気系の不具合でも「ガタガタ」「ブルブル」というような振動が起こります。

燃料を燃焼させるときに点火火花を電気で起こします。この火花を起こす点火プラグや制御するいイグニッションなどに不具合があっても不自然な振動になる。

また、点火するときにタイミング良く霧状にした燃料を噴射するインジェクションも問題が起こる可能性があり、噴射のタイミングや綺麗な霧状の噴射や量などのバランスが狂ってしまと不自然な振動になり燃費も悪くなります。

こういったエンジンの不具合であればアクセルペダルを踏み込んだとしても思ったようにパワーが出ないため、ついつい余計に踏み込んでしまうというような状況になります。

不具合信号 其の2
「カラカラ」「バキバキ」という音はヤバい。

機械的な音イコール部品損傷の可能性大!直ちに修理工場で確認が必要。この機械的な音がエンジン回りから聞こえてきたら危険ですので直ちに状況確認しに最寄りの修理工場に行った方が賢明です。

そのまま走行できておりなんとか動いているからといってそのまま乗っているといつか止まるでしょう。

そして、レッカー費用プラス高額修理が待っています。不自然な振動というのはボディーブローのようにクルマ全体にダメージを与えるだけでなく、

乗り心地も悪くなるため疲労感もアップするためできるだけ早く改善しておいた方が賢明です。

エンジンン振動を効率よく吸収するマウントが損傷している場合もガタガタとかゴツゴツなどの機械的な音がすることもあります。この場合はマウントの部品を交換してあげればおさまります。

エンジンをかけているときに「カラカラ」「カツカツ」というような乾いた音がきこえる場合は危険信号。エンジン内部の吸気と排気を制御するタペットという部品やそれに関係する部位が壊れたり欠損したりなどしている可能性もある。

当然ながら音だけではどこの部品に不具合があるかわからないので分解して調べる必要があるが、エンジンが動いているからといって、そのまま走行を続けるのは危険ですし高額修理を拡大させかねません。

以前、高速道路をトラックで走行中「バキバキッ!」と、いったと思ったらガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!!・・・

と・・・。

一瞬何が起こったのか分りませんでしたが、運よく山陽自動車道の本郷インター直前でしたのでそのまま降りました。この時点でエンジンが壊れたことが何となくわかっていたので走れるうちに近くの修理工場まで自走しました。

すると、エンジンのピストンアームの一つが折れており、エンジン乗せ換えとなりました。

ここまで極端なことはほとんど無いと思いますが、「カラカラ」「バキバキ」という音はヤバいと思ってください。

不具合信号 其の3
ブレーキを踏むとハンドルがブルブル揺れる

ハンドルからは様々情報が伝わってきます。クルマとドライバーが唯一ダイレクトにつながっている場所でもあり、クルマの状況や路面の状況などがわかります。

ブレーキ関係に不具合がある場合こういったブルブルというような症状が発生する。
ブレーキの構造はタイヤの内側にブレーキディスクがあってタイヤと一緒に回っています。

そのディスクをブレーキパッドではさんでクルマを止めるのですが、そのどちらかに異常がある場合も振動でドライバーに異常を伝えてきます。

乱暴な運転や走行時にタイヤを縁石ですったり段差に落としたりなどが原因で、本来であれば平らなディスクがゆがんだり、ブレーキパットが編摩耗してしまうことがあります。
そうなると、ブレーキを踏んだ時にブレーキディスクとパットがちゃんと密着しないので制動力が低下して危険です。

このディスクとパットは摩耗する消耗品ですので、基準値以下まで消耗すると交換して行きます。やはり、ブレーキ使いが荒い人のこの部品は編摩耗していることが多いです。

多少ブレーキの危機が悪くても普段通り運転できるので、そのままクルマを使用してしまいがち。ですが、ブレーキは安全の要でもありますし、そこまで高額な部品でもないので早めの交換をお勧めします。

不具合信号 其の4
ハンドルを切っていないのにクルマが勝手に曲がる

ここでもブレーキについてのトラブルです。クルマを止める時にはブレーキを強く踏み込みます。その時に、正常であればまっすぐを保ったままクルマは停止します。

ですが、左右均等にかかるはずのブレーキでどちらかの効きが悪い時に勝手に車体の向きを変えることがあります。常に危険をおよぼすほどでなければ気にせず乗り続ける方もいます。

ですが、万が一のことも考えてブレーキ関係は修理しておきましょう。人の体やトラブル全般に関してもそうですが、小さい時(軽傷の時)に直すことがポイントです。

小さい事を放置して後々痛い目を見ることを考えれば、様々な面で初期対策の方がメリットが大きいですね。

その他、ブレーキを踏み込んだ時「ギギー」というような音がすることがあります。朝一番にクルマを走らせてブレーキを踏んだ時に音が鳴る事がありますが、それは湿気の多い日などは特にですが、

金属製のブレーキディスクに薄い錆が付いていることでギギギーということがあります。この場合は、しばらく車を走らせて信号待ちなどで何度かブレーキを踏んでいると自然と消えていきます。
ですが、常に音が鳴っていて消える気配が無いという時はブレーキパットが原因の事があります。

消耗品であるブレーキパットには目視で点検できるゲージがついているのと、消耗限界に近づいた時に警告の異音が出るように作られています。
走行中常にギギギギと音が出続けているようであればブレーキパットの限界が近いという可能性もあるので点検を行ってください。

ブレーキパットは2万キロ~3万キロを目安に点検や交換が必要になるため、多くの場合車検の時に走行距離や摩耗状況を見て交換してくれています。

まれに社外品の安価な商品を使って音がひどくなったというような事例もあるみたいですが、純正品を使用すればそういった心配は少なくて耐久性も高いです。

不具合信号 其の5
走行中にクルマが「ガクン」とする

オートマ車で走行中にギアが変る時の振動がガクンというように大きな振動を感じるようであれば注意が必要です。

ギアの変るタイミングですからその問題はミッションにあると考えられます。
このミッションというものは、エンジンからの動力を変換して効率よく調整して状況に合わせた使い方を行います。

こういった症状が出てきたら要注意、ATMフルードというミッションの潤滑油の粘度が低くなってこういった症状になることもあるので、そういった場合は交換するとおさまります。

ですが、そのまま使用を続けていたら症状がひどくなるので早めのメンテナンスが必要です。最悪の場合トランスミッションのオーバーホール(不具合部分を修理や部品交換をする)が必要になったり、アッセンブリ(ミッション本体)で交換しないといけなくなればそれこそクルマを買い替えないといけない程の高額修理になります。

車自体の耐久性もアップしているので車種によっては交換不要なものもがありますが、長く乗りたいのであれば3万キロ前後で交換していくといいです。

もし、一度も交換したことがないのでしたらこの機会に交換してみてください。ミッションの動きがスムーズになることが感じられるはずです。

不具合信号 其の6
「ゴキゴキ」「コンコン」がローキックのようにクルマを弱らせる

クルマの長持ちさせる秘訣の一つに走行している時の走行振動をしっかり吸収することがあります。路面から伝わってくる振動はタイヤやサスペンションなどでうまく吸収して和らげています。

走行中に「ゴキゴキ」「コンコン」という異音が聞こえる場合はサスペンションに不具合がある可能性があります。この時は振動ではなく異音のみ聞こえてくるという感じで、少し凹凸のある路面などを走行すると音がします。

何か変な音がするなーと思ったらサスペンションの中に入っているショックアブソーバーブッシュゴムの経年劣化が考えられます。
ゴム製品なのでどうしても時間が経つにつれて硬くなってしまもの、気になる音がしてきたら部品の交換も検討してください。ブッシュだけであれば高価な部品ではないので負担は少ないです。

ですが、放置していればブッシュを受ける側の部品が損傷してしまうのでできるだけ早めに処置しましょう。中には、細かい事は気にならないという方もいますが、振動の処理方法次第では足回りだけでなくドアの締りが悪くなったり、

ブレーキの危機が悪くなったりというようなこともあるので気を付けてください。
このように、必要のない振動が常にかかっているをアーネストホーストのローキックのように時間をかけてダメージを蓄積させていき、

気付けばクルマはガタガタになってしまいます。

不具合信号 其の7
なんだか乗り心地が悪いと感じたら

其の6でも紹介したブッシュの交換は乗り心地が悪いなと感じた時にも比較的安価に対処できる方法の一つです。サスペンションのブッシュを交換するだけで振動軽減効果が顕著に表れることもあるぐらいです。

乗り心地が悪くなったといって何も知らない状態で修理店に行くと、「ショックアブソーバー交換してみましょうか」と言われることもあるようですが、交換する手間がかからない割に部品代が高額になります。
普通であれば売り上げのために何も知ら無い人にはとくに、聞き慣れない部品名などを説明して交換修理を提案してくるでしょう。

効果がまたくない事は無いですが修理代の割に効果が薄い。また、乗り心地という点ではタイヤも大きく関係してきます。
路面と直接接触する部分で、路面からのダイレクトな振動を吸収してクルマ本体を守ります。

タイヤの次に振動を吸収するのがサスペンション。この連携がうまくできてこそ乗り心地いいクルマになります。

それに、タイヤは路面を走る際に発生する音を吸収する役割も果たしていて、経年劣化で硬くなるとタイヤが路面に当たるロードノイズが大きくなりますしショック吸収も若干悪くなります。

乗り心地の改善としてタイヤを交換してみることも有効な場合もあります。

不具合信号 其の8
異臭を感じたら危険、そのままにしておくと大きな故障になりかねない

いまどきのクルマは昔のクルマほどトラブルによる異臭は目立たないものです。ですが、それなのに変な臭いを感じたらまず異常が発生していると思って間違いないでしょう。

異臭を感じる種類はおおき分けると

・排ガスの臭い
・ガソリンが漏れている臭い
・焦げ臭い

この3つです。

・排ガスの臭い

まずは排ガスの臭いですが、まずもって車内にいるのに排ガスの臭いがすること自体おかしい事。

窓を閉めても排ガスの臭いがし続けるときは排気系のパーツ不具合を考えてください。排気ガス成分のほとんどは水蒸気と二酸化炭素とできています。

ですが、微量ながら一酸化炭素などの有害成分も入っていますので、できるだけ吸わない方が好ましい。車内に排ガスが入ってくる原因はマフラーの不良または排気系のガスケット等の劣化が考えられます。

最近のマフラーはステンレス製なので簡単に錆びたりしませんが、用途が短距離で近くの買い物がほとんどだという方はマフラーに水がたまり続けるということがあります。
たとえステンレスであっても長期間水分を放置したままでいると錆びてしまいます。やがて錆がひどくなり穴があいてしまうのです。

なぜマフラーに水がたまるのでしょうか?

たまにマフラーから水が吹き出でいる所を見かけると思います。そもそもクルマのマフラーというものは排気音を抑えることと、排気ガスをクルマの後方に排気するだけでなく、マフラーの中に触媒という装置が一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)を酸化・還元して、二酸化炭素と窒素に変化させて外に排出します。

その化学変化が起きるときに水が発生します。

このようにマフラー内に溜まる水分のほとんどは化学変化の時の水分です。その水分はクルマを走らせている時に通常であれば熱くなったマフラーの熱で蒸発されて外に出ていきます。ですが、近場使いがメインだったりしてマフラーが暖まる前にクルマを止めるような乗り方が多ければ、外に排出されることなくマフラー内に水が留まりつづけます。

よい解消方法はたまに少し遠くへ出掛けることで、エンジンが暖まっている時間が長くなれば水の溜まりは改善されます。

もしマフラーに錆びで穴があいている手遅な状態になっている場合は修理をお勧めします。マフラーに穴があいている状況であれば排気音もおかしく聞こえます。

マフラー以外の排気系ガスケット等の不良の場いは小額な部品で済む場合があるので早めの改善が推奨されます。

・ガソリンが漏れている臭い

まれに運転中であって稀に車内でガソリンの臭いがすることがあります。そういった時は排ガスを再利用する部品でキャニスターという部品がが壊れている可能性があります。たちまち走行に影響することはそれほどありませんが、人体にはあまりよくないので早急に修理してください。

また、燃料計の臭いがする症状として車種によっては燃料フィルターからの燃料漏れや燃料ポンプのシールから漏れたりすることがありますので不自然な所で燃料の臭いがしてきたらボンネットを開けて確認してください。
分かりやすいのは、駐車場などクルマをしばらく止めていた所の地面に燃料などが漏れた跡が残るので気にして見てみるとよくわかります。

・焦げ臭い

この焦げ臭いという症状も原因は様々で、電気系統のショートなどで焦げている可能性やオイル関係が漏れてそれがエンジンの熱で焼けていたり、または、回転部に可燃の物が擦れて焦げているかなどこのほかにも多くあります。

オートマ車が普及された今では少なくなりましたが、ミッション車でわりと多くあるのがクラッチが焼ける臭いです。
半クラッチを頻繁に使いすぎるとクラッチライニングという摩擦で動力を伝える部分が焼けてしまいうまく力が伝わらなくなります。
少々のことでは焼けたりはしませんが、半クラッチの状態でクラッチを中途半端に滑らし過ぎると焼けてしまします。

 

不具合信号 其の9
何かの漏れを見つけた時は迷ったりしないで直ちに修理が必要です。

先ほどガソリンが漏れているときにも説明しましたが、何か液体が漏れている場合一定時間クルマを止めたあとその位置からクルマを移動させると、地面に何かが漏れている跡が残ります。

クルマの下に漏れるものは、エンジンオイル、オートマオイル、ブレーキフルード、冷却水、ガソリン、グリース、クーラーの水、マフラーに溜まった水などです。

今の中でも漏れているものが無臭の液体、クーラーの水とマフラーの水は大丈夫ですが、他の液体には臭いが付いているので、なにか臭いが付いているものが漏れているようであれば焼損する前に修理工場へ持ち込んでください。

この中でも漏れている可能性が高いのはエンジンオイルと冷却水です。

エンジンオイルはオイルですので油の臭がするのとドロッとした感じがあります。冷却水は緑や赤、青色というように色がついているし独特な臭いも付いていますのでわりと分かりやすいでしょう。

不具合信号 其の10
クルマに負担がかかる電気機器の使い方

最後は電気関係のトラブルについて紹介して行きます。
電気関係のトラブルは突然起こることがほとんどで、稀にモニターランプが点滅したり、スイッチの入りがおかしくなります。

よくあるのは球切れで、ライトやウインカーが付かなくなることがあります。ヘッドライトであれば基本は2つ、ウインカーであれば4つまたは6つ。車種や型式によって変りますが、どれか1つが切れた場合は他も全部交換することをお勧めします。

たとえばヘッドライトの右側が切れたのなら左側も一緒に交換する。ウィンカーの一つが切れたら他の3つも交換する。というように、まだ使える球を交換するのはもったいなく思いますが、一つだけ交換するとバランスが狂うことがありそのためにも全て交換します。

電気関係は特に均一でバランス良く電気を送ることが機器に良い状態を保たせるので、結果的にコストを抑える事につながるということです。

電機系にも当然ですが消耗部品があり、そういった部品は壊れてからではなく定期的に交換して行くことがベスト。
ですが、なかなかそうはいかないと思いますので、どこかの球が切れた時は一緒に他の球も交換してください。

クルマを扱い方によっても機器にダメージを与える人と与えない人がします。
基本的にクルマの扱いが荒い人は運転もさることながら、電子機器に関しても扱いが荒い傾向にあります。

スイッチのON/OFFを頻繁に切り替えてみたり、ウィンドウが閉まっているのに閉めるボタンを押しつづけてみたりと、スイッチやモーターに負荷をかけすぎると故障の原因になります。

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