自動車保険に付帯できる「ファミリーバイク特約」をご存知でしょうか。原付バイクを持っている、またはこれから乗る予定がある方にとって、保険料を抑えられる可能性がある特約です。仕組みを解説します。
📋 この記事でわかること
- ファミリーバイク特約の仕組み
- 対象となる排気量の目安
- 単独でバイク保険に入る場合との違い
- 家族の原付も補償対象にできるか
ファミリーバイク特約とは
ファミリーバイク特約は、契約している自動車保険に追加することで、原動機付自転車(原付)や一部の排気量区分の二輪車を補償対象に加えられる特約です。自動車の等級を使わずに原付の事故に備えられるため、原付を単独でバイク保険に加入させるよりも保険料を抑えられるケースがあります。
対象となる排気量の目安
一般的に、ファミリーバイク特約の対象となるのは総排気量125cc以下の原付・小型二輪までとされていることが多く、保険会社によって対象範囲が異なります。それより排気量の大きいバイクは対象外となるため、契約前に自分の(または家族の)バイクが対象範囲に含まれるか確認が必要です。
補償内容は対人・対物・人身傷害が中心
ファミリーバイク特約では、対人賠償・対物賠償・自損事故・人身傷害といった補償が付けられるのが一般的です。ただし、多くの場合バイク自体の車両保険(盗難・破損などの補償)は対象外となるため、バイク本体の補償まで手厚くしたい場合は、別途バイク向けの保険を検討する必要があります。
家族が運転する原付も対象にできる
名称の通り、ファミリーバイク特約は契約者本人だけでなく、同居の家族が運転する原付も補償対象にできることが多い特約です。子どもが原付通学・通勤で使う場合など、家族全員の原付利用をまとめて補償できる点は大きなメリットといえます。
単独でバイク保険に入る場合との比較
原付だけを対象にした単独のバイク保険と比べて、ファミリーバイク特約は自動車保険にセットする形になるため、契約・管理の手間が少なくて済みます。一方で、車両保険や盗難補償など手厚い補償を求める場合は、単独のバイク保険の方が選択肢が広いこともあります。自分の利用状況に応じてどちらが適しているか比較検討しましょう。
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まとめ
ファミリーバイク特約は、原付を持つ家族がいる場合にコストを抑えて補償を確保できる便利な仕組みです。対象排気量や補償範囲は保険会社によって異なるため、契約前にしっかり確認しておきましょう。
アイキャッチ画像: 「Car seat belt」by Santeri Viinamäki(Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)
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