コンパクトカー人気ランキング2017年8月最新!-car-info.tokyo-

コンパクトカー

コンパクトカーとは1000cc~1500ccクラスのエンジンを搭載していて、ボディーサイズも軽自動車よりも少し大きい。
大きすぎないサイズでありながら、エンジンも少し大きめなので走りも余裕があり、実用性の高いクルマ。

【コンパクトカー人気ランキング】

2017年1~6月販売台数トップ5

1位 ニッサン・ノート

84.211台

2位 トヨタ・アクア

64.168台

3位 トヨタ・ヴィッツ

51.617台

4位 ホンダ・フィット

46.171台

5位 スバル・インプレッサ

41.222台

2017年7月販売台数トップ5

1位 ニッサン・ノート

12.431台

2位 トヨタ・アクア

12.005台

3位 ホンダ・フィット

11.908台

4位 スバル・インプレッサ

7.645台

5位 トヨタ・ヴィッツ

6.988台

コンパクトカーの魅力とは?

・普通車の中で最もサイズが小さいので、運転しやすく価格の低い。また、燃費も良い車種が多い。
・車の中で一番小さい軽自動車と比べると幅が広いので、走行安定感も高く室内も広い。
・ハイブリッドやディーゼルも選べて、排気量も複数ラインナップされている。

ここだけはおさえておきたいコンパクトカー選びのポイント!

コンパクトカークラスには軽自動車よも少し大きくて、普通車の中では一番小さいタイプの車種が揃うジャンルです。

セダンタイプやワゴンタイプに比べると後ろの部分が短くなっており、運転する時の取り回し性能が高くなっています。荷室にはリヤゲートがあり、買い物した荷物などの乗せ降ろしがしやすくなっています。

また、コンパクトカーの中にもたくさん種類があり、その中でも人気のあるものがあります。
人気の高いものは1200cc~1300ccエンジン搭載するタイプ。車種では、フィット、ヴィッツ、ノート、デミオなどはコンパクトカーを代表する人気車種。お買い得な売れ筋価格帯は135万円~145万円です。

その他、気になる所の居住性については車種によって変りますが、見た目のコンパクトさから見ても室内は広くほとんどの場合4人乗車が可能。座席の位置を出来るだけ低くしながら頭の上のスペースを広く取っているので圧迫感も少ない。

また、後席の足元も狭すぎることなく、大人でもすとれるの少ないスペースが確保されている車種がほとんどです。小排気量でボディーも軽量なため燃費性能も優れ、燃料コストも抑える事が出来て経済的。
そして、背の高い軽自動車と同程度の価格でかつ、排気量が2倍近くなるということから走りのゆとりがあるというメリットもあります。

ミニバンに近い車種を含めて、用途に応じた様々なタイプを選択可能

子育て世代のユーザーなどが気になるポイントの一つ、荷室や収納設備重視してコンパクトカーを選ぶのであれば、車体の全高が1600mmを上回るミニバン風のコンパクトカーをチェックしたい所。

この辺りのハイルーフコンパクトカーと言えばソリオ、ポルテ&スペイドが代表的車種で、ボディーサイズがコンパクトの割に背が高く車内が広く、後席の頭上と足元の空間も余裕があるため大人4人が快適に乗車可能です。
また、シートアレンジも多彩で自転車やベビーカーなどでも非常に積みやすいということなど、色々な場面で活用しやすい。

スピード感など走りを楽しみたいクルマ好きな方はこのクルマ!

クルマはタダの足代わりという感覚ではなく、休日の明け方にクルマが少ない海岸線や峠をドライブしたいという操作性や走破性なども出来るだけこだわりたい方にお勧めクルマは、アクセラスポーツインプレッサスポーツといった、全幅が少しワイドなハッチバックタイプ。
こういった車種はどちらかと言うと、海外向けに企画された車種が多い。

価格は多くの5ナンバー車よりも少し割高であるが、内外装の質感もそうですが、乗り心地や走行安定性も他に比べ高く、趣味寄りなコンパクトカーです。

わりと多彩なラインナップのあるコンパクトカー

デミオにはクリーンディーゼル、ノートにはスーパーチャージャー、フィットやアクアにはハイブリッドといったようにパワートレーンの種類も豊富。
また、この他にも緊急自動ブレーキシステムなど低速域系や高性能レーダーを使いものなど多く出回っており、安全面での視点からもコンパクトカーを選択できるようになりました。

では、いよいよコンパックトカーお勧めトップ3を紹介します。

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