ここではシエンタの値引購入に役立つ交渉術を紹介しています。
すぐに値引き交渉情報を確認したい方はこちらへ進んでください。
トヨタ シエンタの値引き購入情報【トヨタ シエンタを買う!】
トヨタ シエンタの新車価格&販売店&モデルチェンジ概要
新車価格
トヨタ シエンタの新車価格は以下の通りです。
グレード | 価格 (円) |
---|---|
X | 2,000,000 |
G | 2,300,000 |
Z | 2,600,000 |
販売店
トヨタ シエンタは全国のトヨタ販売店で購入可能です。以下に主要な販売店のリストを示します。
- トヨタ東京販売店
- トヨタ大阪販売店
- トヨタ名古屋販売店
- トヨタ福岡販売店
モデルチェンジ概要
トヨタ シエンタの最近のモデルチェンジについて以下の情報を提供します。
最新モデルの変更点
- 外観デザインの刷新
- 新型エンジンの搭載
- インテリアの高級感アップ
- 安全機能の強化
過去のモデルチェンジ履歴
年 | 変更内容 |
---|---|
2019 | デザイン変更、燃費改善 |
2021 | 安全機能の追加 |
2023 | 最新モデルのリリース |
補足資料
シエンタの購入を検討する際に役立つ資料を以下に紹介します。
トヨタ シエンタの値引き購入情報【トヨタ シエンタを買う!】
シエンタを安く買うには?
シエンタを値引き限界まで交渉して、相場よりも高く下取り車を売り、最安値でシエンタを購入する商談法を紹介します!
これを実行するのと何もしないのとでは、ウン十万円も失敗してしまうことになるかもしれません・・・。非常に簡単ですので少しだけでもやってみましょう!
シエンタ 2024年12月の値引き動向と最新値引き目標額
12月のシエンタ 値引き動向は、シエンタの購入総額から18万円以上が値引目標額になります。
シエンタの値引き目標額の動向はこちら
シエンタ 値引き目標額の動向
今月の商戦
宿敵・フリードの競合は交渉時には外せません。人気は落ち着いてきましたが、高い人気を得ているのは相変わらずのため、本体値引きは伸び悩んでいます。トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店で併売されるので、カローラ店をメインにした同士競合を展開するのが得策です。また、用品値引きと下取り査定額アップの獲得にも尽力したいところです。 直接的なライバル車であるフリードは、大幅値引きや積極的な法人販売などを行うことで、シエンタとの販売台数合戦に対抗しています。そんなフリードの状況は、シエンタの値引き拡大を図るにはもってこいの材料です。同士競合と同時にフリードの競合は必ず行いましょう。
2024年12月時点の車両値引き目標額は18万円が本体からの値引目標額です。また、オプションも30万円分あるとしたらそこから6万円は値引したいところですね。
ここから先で紹介する商談法を実行すれば、シエンタから目標値引き額並み、もしくはそれ以上の値引きは可能になります!!。また、実際にシエンタを値引き購入した実例を随時更新していきますので、シエンタ値引き目標の目安にしてください。
下取り車がある場合はこの進め方
乗り換えなどで下取り車がある時、その下取り査定評価をアップさせればさせる程、その分だけシエンタが安く買えることになります。ですがディーラーでのおまかせ下取り査定のみだと、はじめに基準の査定額を提出されて、商談が終盤になったころ、「車両からの値引きはこれ以上できないので、金額の調整は下取り車でします 」のように進めてくる流れも多いのです。
よくあるケースでは5万、10万、15万と少しずつ査定額アップさせながらお得感を出して、「希望に近い金額になったので決めてください!」となるでしょう。この流れは、購入者の満足感やお得感を刺激するセールス法の一つです。
表面的には購入総額が最初より下がったように見えますが、提示された査定額が中古車市場の相場に対して高い安いの判断が、一般のわたしたちには見分けることが簡単ではありません。より高い査定額がやり方によっては付くこともあるのです。
人気車や高級車になるほどその差額は大きくなり、本当の所では10万、15万、ときには30万円以上も損している事もあります。これは非常にもったいないです。
ディーラーの下取りで損しないためには、最低でも1店舗では買取店の査定を受けておきましょう。そうしておけばおおよそ買取店の相場が分かるので、そのデータを目安にディーラー査定額が妥当であるかの判断が可能になります。愛車の相場が分かればシエンタ購入の予算計算も出来るので、一挙両得ですね。
下記はおすすめの車買取サービスです。
ネットだけで愛車の概算価格が分かる「ズバット車買取比較」です。無料で複数の買取店へ一括査定依頼ができ、業者間での競争があるため高査定になりやすい。60秒で簡単入力、その後すぐにオートオークションで取引されている価格から算出した買取店の相場が表示されます。
>>ウェブクルー公式サイトはこちら
インターネットでの車探しから売却に関することなど、ここのサービスを利用すれば一気に用事が済んでしまします。ネットサービスの中では比較的老舗な存在であるため、上記のサイトには登録していない買取店もあります。ぜひ、ここでも査定申し込みをしておく事をお勧めします。
>>カーセンサー公式サイトはこちら
ここで集めた買取店の査定データをもとに、査定額アップの交渉をしていきます。
値引きに適した交渉時期はいつなのか?
時期的に値引きが拡大するタイミングは、「年度末決算期の1月~3月」、「ボーナス時期の6月、7月」、「中間決算期の8月お盆明け~9月」、「ボーナス&年末商戦期の12月」、などがあります。この中でも一番値引きが拡大するのは年度末・決算期です。
とくに決算期にはお客を呼び込もうとして、各ディーラー毎にキャンペーンを展開しています。このタイミングでは普段には無いような値引きやサービスも珍しくありません。また、ボーナス商戦も通常よりお得なキャンペーンなどが開催されて、好条件の値引きを引き出しやすくなります。
これらの時期に新車のシエンタの購入を検討するタイミングなら、ぜひ大幅値引きを獲得して購入しましょう!
シエンタ【2024年12月】購入時の納期
シエンタの納期:1~2ヶ月
納期は現在安定しており、一般的には1~2ヶ月程度とされています。納車を急ぐ場合は、ディーラーが事前に注文していた人気のグレード、色、装備の組み合わせを持つ在庫車を選ぶことで、より迅速な納車が可能になることがあります。
注意点として、グレードやボディカラーによって納期が前後する可能性がありますので、最終的な納期は購入時のディーラーに確認することが重要です。
ライバル車と競合ディーラーリストを準備する
値引き条件をより引き出しやすくするために、競合車を設定してから新車の値引き交渉をスタートさせます。そこで「シエンタもいいけど、他の車も検討している」というスタンスのまま契約間際まで商談したほうがいいでしょう。シエンタの競合車は、フリードやノア、セレナなどが効果的でしょう。
またディーラーを経営する法人が異なれば、トヨタディーラー同士の競合が可能です。
可能な地域であれば隣県に越境してのトヨタ同士の競合も非常に有効です。地域や県が変れば違う法人が経営している可能性も高くなり、競合する店舗が増えれば増えるほど値引きしてでも売りたい担当者や販売店にめぐり会う可能性も高まります。経営の違うトヨタはHPで調べられます。
また、インターネット上で見積もり申し込みできるサービスもありますので、見積もりを取るには有効な方法があります。
ここでおすすめなのは、インターネットの無料一括見積もりです。
オートックワンが運営するこのサイトはクルマ選びの総合支援ポータルで、日本最大級の新車見積もりサイトです。現在の加盟ディーラー店舗数が4,000店舗ほどあり先月の見積もり依頼数が6万件以上と非常に多くの方が利用しています。
このサービスの特徴は3つ。
1.希望しない訪問は一切なし 2.簡単入力1分で最短60分以内の見積もり提示 3.複数の車種と店舗との比較自由
>>オートックワン公式サイトはこちら
複数店舗での見積もりと一緒にここでも見積もりを取っておきましょう。このサービスを利用するだけでも複数の見積もりデータが集まります。
以上のライバル車や複数のトヨタディーラーをリストアップして、出来るだけ多くのディーラーと商談しましょう。
多くのディーラーと商談する事により、「シエンタを値引きできるディーラー」に出会える確率が高くなります。
ディーラー初回交渉の進め方
初回交渉での注意点
初回の交渉では、具体的な値引き額について触れる必要はありません。「値引きは頑張ってくれますよね?」などの軽い問いかけで相手の反応を見ることが大切です。得られる返答によって今後の交渉戦略を考えます。
ディーラーでの行動
可能であれば、シエンタがあるディーラー店舗に足を運び、展示車や試乗車を確認しましょう。営業マンとの直接会話から実燃費やグレード別の詳細を確認することも有効です。
交渉のポイント
- 雰囲気チェック:最初の商談で店舗や営業マンの雰囲気を見極めましょう。
- 本命隠し:本命の車種は明かさず、検討中の姿勢を保ちます。
- ライバル車の活用:ライバル車をピックアップし、決めかねている点をアピールします。
- 予算の伏せ:具体的な予算は明かさず、交渉の余地を残すことが大切です。
注:最終的な決断は複数のディーラーと比較検討した上で、納得のいく選択をしましょう。
商談2回目からの進め方
具体的な値引き交渉の始め方
二回目の商談から具体的な値引き交渉を始め、まずライバル車との交渉で可能な限りの値引き提示を獲得し、次にそれをシエンタのディーラーに提示して値引きを引き出します。この競合合戦を繰り返し、限界までの好条件を引き出します。
競合による値引きの引き出し方
一つのディーラーから良い条件を得たら、それを他社と競合させてさらに条件を良くしていく方法です。この手法は「どれにするか迷っている」「出来るだけ安く買いたい」という顧客の意向を利用し、ディーラー間の競争を促します。
商談終盤の戦略
交渉終盤にはシエンタ同士の競合を持ち出すと有効です。特にモデルチェンジなどで新しいモデルが登場した際は、同じ車種間の競合がメインになります。
主なポイント:
- 明確な区分:下取り額と値引き額をはっきり分けて交渉しましょう。
- 競合戦略:得た好条件を他のディーラーで競合させ、条件をより良くしていきます。
- タイミング:シエンタ同士の競合は交渉の終盤で有効です。
- 利益率の高いオプション:純正オプション品からの値引きで、20%以上の割引を目指しましょう。
もうひとがんばりのダメもと交渉
二回目以降の商談でそれなりにシエンタから値引き額を引き出したら、同士競合にシフトを替えます。下記に一つの例を紹介していますので参考にしてみてください。
「私はフリードにしようと思っていましたが、妻と話をしたところ、シエンタに決めようという方向になりました。でも私はフリードにまだ気持ちが残っています。フリードの購入を見送れるほどの好条件が欲しいので、申し訳ありませんが他のトヨタディーラーでも交渉しました。他社では値引き20万円、下取り35万円と出てるんだけど・・・」といった流れで同士競合に替えます。(伝え方は自分の性格や状況、タイミングによりマッチするように変更しましょう)
このやり取りを各トヨタディーラーに持ちかけて、協力してくれそうなディーラーや営業さんに焦点を決めたら、印鑑を使って最終の交渉です。
「総額○○万円になったら契約します」「予算は△△万円です。この金額になったらこの場で他には断りの電話を入れます」などと言って、目標よりも多少無理目の金額を要求してみます。それが通らなかったり、また「間を取って○○万円」など、何らかの妥協案を出してきてもそれで納得せず、さらにもう一押ししてみます。
「では、メンテパックを無料で付けてくれたら契約します」「ボディコーティングをサービスしてください」などと、数万円程度の無料サービスを要求すると通りやすいです。また、納車時ガソリン満タン、車庫証明費用のカット、端数カット、などを最後で申し出てみると良いでしょう。
それらが通った時、そして目標金額に到達してすべての条件に納得したらハンコを押してシエンタの契約となります。
・ローンを組むなら、ライバル他社のキャンペーン金利などを引き合いに出して、金利の引き下げも要求できる(場合によっては数%の引き下げも可能)
・現金払いよりも、ディーラーに手数料収入が入るので、一部でもローンを組んだ方が値引き額は大きくなりやすい
・任意保険の加入・切り替えを検討しているなら、新車購入時にそのディーラーで加入すれば、ディーラー・セールスマンの成績となり、その分値引きの上乗せを迫れる
下取り車を限界まで高く売る!
下取り車がある場合は、これまでの交渉でディーラーでの限界付近の査定額が出たと思います。そこで最後に複数の買取店に査定してもらいます。
そこでもしディーラーや他の買取店の査定額を5万でも10万でも上回れば、その分さらにシエンタを安く買える事になります。そこで、契約前に「もしかしたら、下取り車を親戚に譲ることになるかもしれません。
そうなったら納車時に下取りに出さなくても良い事を了承してもらえませんか?」などと言って、納車時に下取り車を出さない場合がある事を営業マンに伝えます。
契約を盾に申し出れば大概はOKになるので、それを了承してもらったら、納車時まで自分の車に乗ることが出来ます。そして納車日が決まったらそれにあわせて、複数の買取店に査定してもらい、ディーラーより高値が付けばそこに売る事ができます。