UDトラックス クオン 型式・年式別 下取り・買取相場 完全ガイド

このページでは、UDトラックス クオンの型式・年式の変遷と、中古車相場の目安を2つの表に分けてまとめています。大型トラックは法人向け専門業者を通じた流通が中心で、公式サイトには価格表がなく、公式リリースにも代表車型の価格記載はありません(2025年4月にメーカー希望小売価格を約7%値上げしたことは公式に発表されています)。表1は発売時期・新車価格帯の実データ、表2は、中古車相場の考え方をまとめたものです。

表1: 年式一覧(実データ)

系統 発売時期 新車価格帯(税込)
現行モデル 2017年4月11日〜現在(2025年12月9日に2026年型を発売) 公式サイトに価格表はなく、公式リリースにも代表車型の価格記載はありません。2025年4月にメーカー希望小売価格を約7%値上げ(公式)。報道では、2017年の発売時に6×2標準仕様で1,885万円(税抜)、2025年春発売のいすゞ供給7速MT車のキャブ付きシャシーで1,926万8,700円(税込)とされています(二次情報)
先代 2004年〜2017年4月 データ未確認

出典: UDトラックス公式リリース・お知らせ(2017年4月11日、2024年12月19日、2025年3月31日、2025年12月9日)、日刊自動車新聞(2024年12月20日)、マイナビニュース(2017年4月12日)。クオンの7段MT車(トラクター・薬剤散布車を除く)は、2025年春からいすゞ供給に切り替えられています。

表2: 中古車相場の目安(推定値)

系統 2026年9月時点の経過年数 推定残存率 推定中古車価格帯
現行モデル 約0〜9年 – 年式・走行距離・架装・仕様で大きく変わるため試算しません
先代 約9年以上 – 年式・走行距離・架装で大きく変わるため試算しません

推定方法について

大型トラックは業務用途での高走行・酷使を前提とした流通が多く、乗用車や軽トラックと比べて経過年数による価格低下が速い傾向があります。以下は一般的な商用トラックの残存率の目安です。

経過年数 残存率の目安
新車〜1年 75%前後
2〜3年 60%前後
4〜6年 45%前後
7〜9年 35%前後
10〜12年 25%前後
13〜15年 18%前後
16年以上 12%前後

下取り・買取相場を左右するポイント

大型トラックは、架装内容、稼働状態(エンジン時間、整備記録の有無)が査定に大きく影響します。業務用大型車両の買取を専門に扱う業者への査定依頼が確実です。

中古車を選ぶときの確認点

現行世代(2017年〜)の型式は「2PG-」「2DG-」「2RG-」「2KG-」などで始まり、先代は「QKG-」「QPG-」「LKG-」「LDG-」などで始まります(リコール届出書の型式一覧による)。2025年春からは7速MT車がいすゞ供給に変わり、2025年12月発売の2026年型では、フェイスリフトとESCOT-VIIの採用(除雪車など一部を除く)が行われています。1台ごとの仕様は、車検証と仕様書で確認しましょう。リコールは、UDトラックスのリコール検索で車台番号から確認できます。車検は、貨物車で車両総重量8t以上なら初回から毎年です。UDトラックスの公式サイトに、認定中古車や中古車の保証の案内は見当たりません。

新車価格・値引き情報について

クオンの新車価格・購入時のポイントについては、UDトラックス クオン 新車価格・購入ガイドで詳しく解説しています。

表2の推定値は一般的な残存率をもとにした試算であり、実際の取引価格を保証するものではありません。正確な金額は査定・見積もり時にご確認ください。

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アイキャッチ画像出典: UD Trucks Quon Dump CW 8L 6×4.jpg by TTTNIS (CC0), via Wikimedia Commons(2026年型のフェイスリフト前の車両です)

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