ブラザーの「ラベルライター ピータッチキューブ PT-P300BT」は、ラベルライターおすすめ比較【感熱・熱転写の方式と対応テープ幅で選ぶ】で紹介した4製品の中で、レビュー件数が5,283件と最も多く、スマホ専用(キーボードなし)のラベルライターです。Amazon商品ページの記載(2026年10月3日時点)をもとに、特徴を詳しく解説します。
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見た目・サイズ感
カラーはホワイト(ほかにラテのバリエーションあり)。商品の重量は「0.84ポンド」と記載されており、約381gに相当します。価格は¥4,709(参考価格¥6,600から29%引きの表示)、評価4.4(5,283件)、「過去1か月で500点以上購入されました」の表示があります。サンプルテープ2本付きで、「日本子育て支援大賞2025」の表示があります。
素材・性能
テープカートリッジは、TZe規格の3.5mm、6mm、9mm、12mm幅に対応。インターフェイスはBluetooth Ver2.1+EDR Class2、電源はACアダプター(別売)、単4形アルカリ電池×6本(別売)、単4形充電式ニッケル水素電池×6本(別売)です。専用アプリ「P-touch Design&Print 2」を使い、スマホでラベルをデザインして印刷します。ACアダプター(AD-24ES)は同梱されません。
使い方
商品ページには、スマートフォンでラベルを気軽にデザインできる、キーボードのないラベルライターと説明されています。専用アプリは無料でダウンロードでき、多彩なテンプレートや書体を使って、オリジナルラベルを作り、Bluetoothでデータを本体に送って印刷します。AIによるレビュー要約でも、スマホやタブレットで文字を打つだけですぐに印刷できる手軽さが高く評価されています。
技術的なポイント:TZeテープと「スマホ専用」の意味
「TZe規格」とは、ブラザーのP-touchシリーズで共通して使われるテープカートリッジの規格で、幅が3.5mm〜36mmまで展開されています。この製品は、そのうち3.5〜12mm幅に対応する入門機で、24mm幅以上のテープが必要な場合は、別の機種を選ぶ必要があります(同じページのスタイル欄には、テープ幅3.5〜24mm、3.5〜36mmの選択肢も表示されています)。
「スマホ専用」とは、本体にキーボードや液晶画面がなく、すべての入力をスマホのアプリで行う、という意味です。スマホを持っていない人や、アプリを入れたくない人には使えません。一方で、アプリの機能(テンプレート、書体、フォントサイズ、レイアウト)を使えるため、キーボード式の本体より表現の幅は広がります。
なお、AIによるレビュー要約には、「切り出し余白がもったいない」という声があります。ラベルライターは、テープの先頭と末尾に、一定の余白が必要になる構造のためで、短いラベルを何枚も作る場合に、余白の分だけテープを多く使うことになります。
同じ記事の4製品と比べると、最大テープ幅1mmあたりの本体価格は約392円で、感熱式のNIIMBOT(約199円)の約2倍です。
合うもの・合わないもの
スマホでラベルを作りたい、ケーブルや書類、収納ボックス、お弁当箱などに貼る小さな名前シールを作りたい、といった使い方に向いています。反対に、スマホを使わずに本体だけで入力したい、24mm以上の大きなラベルを作りたい、といった用途には向きません。
合う人・合わない人
評価4.4・レビュー5,283件と、母数が大きく評価も安定しています。AI要約では、使いやすさ(175件)、品質(104件)、デザイン(78件)、コストパフォーマンス(71件)の順に言及されています。一方で、電池または別売のACアダプターが必要で、テープカートリッジは別途購入する必要がある点は、購入前に確認しておきましょう。
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アイキャッチ画像: "TEPRA PRO SR636 1999.jpg" (Wikimedia Commons, 撮影: Project Kei, CC BY-SA 4.0。本文で比較した製品とは関係のない、ラベルライターのイメージ写真です)
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