究極ガイド: SUV&ステーションワゴン中古車選びの極意【SUV&ステーションワゴン】中古車で今のねらい目はこれだ!

今ねらい目のSUV

予算100万円~150万円未満

日産・ジューク(現行型)


遊びに行きたくなる相棒キャラで人気を獲得
 個性的な外観は両生類を連想させ、扱いやすいサイズでSUVブームの 追い風にも乗って大ヒットしたコンパ クトSUV。主力の1.5L仕様は2WDのみです。“遊べるクルマ”より”遊びに行きたくなる”相棒キャラで幅広い支持を獲得しているようです。
登場から6年以上経過して、予算100万円で狙える物件もちらほらあります。予算を120万円まで上げれ ば、低走行物件の選択肢が広がるでしょう。

中古車価格帯

60万円~290万円

モデル流通量

1000台以上

予算150万円~200万円未満

日産・エクストレイル(2代目)


予算170万円を目安に20Xttから探してみよう
 タフギアのキャッチコピーとともにヒ ットしたクロカンテイストのSUVです。2013年12月登場の現行型から今の時代の都会的な外観になりましたが、初代と2代目はゴツゴツした四角いフォルムです。
200万円程度の予算があれば、20Gの2Lディーゼルエンジン仕様以外ほとんどの物件が狙えます。注目は2代目の集大成的グレードで装備充実&年式も新しい20Xttで、予算の目安は170万円程度でしょう。

中古車価格帯

40万円~250万円

モデル流通量

1000台以上

予算200万円~250万円未満

ホンダ・ヴェゼル(現行型)


好条件でお得感の高いハイブリッドに出会う確率アップ
 2013年12月に登場したコンパクトSUVで、ガソリン車のほかにハイブリッ ドカーもラインナップされています。 登場から3年経過し中古車の流通量が増加いて、セオリー通りなら期末時期にかけて、お得感の高い好条件の物件が見つかりやすくなります。
予算200万円以下であれば必然的に狙いはガソリン車に絞られますが、250万円程に設定できれば走行距離1万km以下のHVも射程圏内で見えてきそうです。

中古車価格帯

130万円~350万円

モデル流通量

1000台以上

予算200万円~250万円未満

マツダ・CX-5(初代)


総額200万円前後の物件を見比べつつ好機を狙う
 ゴルフバッグやクーラーボックスなど、大きい荷物も積める荷室を備えながら、日本の道路でも運転しやすいボディサイズをキープしたSUVです。これらの売れ筋ポイントを押さえながら、ディーゼル車も選べるというレアさも後押しして大ヒットしました。
2017年2月に新型が発売されたので、初代の相場動向が気になるところです。まずは総額200万円前後の物件を見比べ、相場観を養いながら物件の吟味することをオススメしたい。

中古車価格帯

120万円~350万円

モデル流通量

500台~1000台未満

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