賢い選択!中古軽自動車&コンパクトカー完全ガイド:あなたのねらい目を見つけるための7つのポイント【軽自動車&コンパクトカー】中古車で今のねらい目はこれだ!

今ねらい目の軽自動車

排気量660cc以下の小型車で、税金などの維持費の安さや扱いやすさから若い方から年配の者まで幅広い人気のあるカテゴリーです。

予算50万円未満

ダイハツ・タント(初代)

遊べるクルマの素質十分なタントを予算50万円で手に入れる!
 室内の広さを最大限大きくして、「軽自動車=せまい」という今までの常識を壊し、いまでは軽自動車の定番になっているスーパーハイトワゴン。その先駆者とし
てその存在を示したのが初代タントです。
 生産終了から9年経過し、予算50万円でも狙える底値に到達。室内の広さ&積載性は重要な性能の一つで、“遊べるクルマ”として大いに活躍してくれそうです。今、軽自動車×低予算ならコレが買い!

中古車価格帯

20万円~100万円

モデル流通量

1000台以上

予算50万円~100万円未満

スズキ・ワゴンR(4代目)

お得と安心感を考えるなら予算80万円を目安にするといい
 売れているスーパーハイトワゴンに肩を並べるほど人気のトールワゴン。その中でもワゴンRはその先駆けであり進化の牽引役を担っていました。予算100万円未満で”トラブルが少なく間違いのない”軽自動車選びを望むのでしたら、旧型となる4代目ワゴンRはまさに無難なチョイスです。
 お得と安心感を追求する予算目安の一つのラインが80万円未満に設定するといいでしょう。タント級の室内の広さは望めませんが、大人4人が快適に座れる空間はしっかり確保されています。

中古車価格帯

20万円~130万円

モデル流通量

1000台以上

予算50万円~100万円未満

ダイハツ・ムーブ(5代目)

ワゴンRの対抗馬できナンバー。両車を比較しながら探すのが吉
 ワゴンRと同じトールワゴンに属するダイハツ主力モデルの一つ。その5代目は先程紹介した4代目ワゴンRより2年遅く登場しています。それゆえに相場は多少高めに推移している状況。
ですが、予算100万円未満で狙える物件も少なくないため、4代目ワゴンRと比較しながら合わせて探すのが納得の一台を見つける最良の方法です。同じ軽自動車でもダイハツとスズキではエンジン音や操作感などが異なりますので、実車を見比べるのがオススメです。

中古車価格帯

20万円~150万円

モデル流通量

1000台以上

予算100万円~150万円未満

スズキ・ハスラー(現行型)

個性的で愛きょうのある外観と高性能な遊ベるクルマで人気の一台!
 背高と四角いプロポーション、丸目ライトの組み合わせがなんともかわいくて人気のハスラー。他の一般的な軽自動車より地面からボディ下までの高さが高く、泥道、雪道、凸凹道などそこそこの悪路でも走れる走破性を備えるほか、大胆なシートアレンジができて “遊べるクルマ”性能をより高めているのもポイントです。
登場から2年経過して、新車価格より20万円以上安く手に入れられる物件も増えてきました。

中古車価格帯

70万円~200万円

モデル流通量

1000台以上

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