📋 この記事でわかること
- 日産が新型スカイラインの投入を正式に予告したこと
- 現行モデルの状況と、次期型投入が持つ意味
- ティザー画像からわかる確定的な情報
- パワートレイン・発売時期・価格など、現時点で未確定な項目
「長期ビジョン発表会」で次期型投入を正式予告
日産自動車は2026年4月14日、長期ビジョン発表会において、「スカイライン」の次期型投入を正式に明言し、ティザー画像を世界初公開しました。この発表会では、ラインアップを56車種から45車種へ絞り込み、競争力の高い車種に集中する経営戦略とあわせて、日本市場向けの主力モデル強化策の一環としてスカイラインの次期型計画が示されています。日産は経営再建計画「Re:Nissan」を進めるなかで、商品力強化のフェーズに入ったと説明しており、今回の予告はその具体策の一つと位置づけられます。
現行モデルは11年選手、セダン終了の噂もあった
現行スカイラインは13代目にあたるV37型で、2014年から販売されています。発売から11年が経過し、一時はセダンモデルとしての販売終了も噂されていましたが、今回の予告により次期型の開発が継続していることが確認されました。スカイラインの初代は1957年に誕生しており、2027年には誕生70周年の節目を迎えます。このタイミングでの14代目投入が実現すれば、日産にとって記念すべき節目のモデルチェンジとなります。
ティザー画像から確認できる確定情報
公開されたティザー画像からは、伝統の丸型4灯テールランプを継承するデザインであることが確認できます。日産はスカイラインを「日本市場のハートビートモデル」と位置づけており、歴代モデルのデザイン言語を意識した方向性であることがうかがえます。ただし、ティザー画像や関連発表で確定しているのはここまでで、具体的な外観の全貌・内装・パワートレインの詳細・発売時期・価格は、2026年9月時点で日産から公式に発表されていません。
現時点で未確定な項目(報道・予想ベース)
複数のメディアが、ティザー画像や関連情報をもとにした予想を報じています。デザイン面では、3代目C10型(1968〜1972年、通称「ハコスカ」)に着想を得たスタイルになる可能性が報じられており、一部メディアはこれをもとにした非公式の予想CG(アーティストによる想像図であり、日産の公式画像ではありません)も掲載しています。パワートレインについては、ハイブリッドシステムによる電動化が有力視されているとする報道があるほか、高性能モデルにツインターボ3.0リッターV6エンジン(日産Zやスカイライン400Rに採用されている系統のエンジン)が搭載される可能性を噂するメディアもありますが、これらはいずれも日産の公式発表ではなく、報道各社の取材・推測に基づく情報である点にご注意ください。ワールドプレミアは2027年が有力視され、価格は600万円台からという予想も出ていますが、同様に未確定です。
まとめ
新型スカイラインは、2026年4月の長期ビジョン発表会でティザー画像とともに投入が正式予告されたことは確実な事実です。一方で、パワートレイン・発売時期・価格・詳細デザインといった購入検討に直結する情報の多くは、2026年9月時点ではまだ未確定です。2027年のスカイライン誕生70周年に向けて、今後の日産からの公式発表が注目されます。確定情報が発表され次第、本サイトでも改めてお伝えします。
アイキャッチ画像は現行13代目(V37型)のスカイライン350GTハイブリッドです(次期型のティザー画像や予想CGではありません)。「Nissan SKYLINE 350GT HYBRID (V37) front」by Tokumeigakarinoaoshima(Wikimedia Commons, CC0)


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