ミニバン販売台数ランキング9位~1位【2017年8月最新】人気9車種比較!

ミニバン

【2017年2月最新】ミニバン販売ランキング6位-4位

ミニバン人気ランキング【NO.6】

ノア

 
2017年2月販売台数4.764台
2017年1月販売台数3918台
家族思いのパッケージングと安全性
 低床化で使いやすく便利に日常域での走行性も優秀です。ミニバンの中でも特に人気の高いのはミドルクラスで、標準サイズを5ナンバーサイズに抑えた背の高い車種です。街中でも運転しやすく、3列目シートを含めて居住性もすぐれています。ライバル同士の競合が激しくて、価格が割安なことも特徴です。

 その中でも代表的なクルマの一つがノアです。以前は姉妹車のヴォクシーに比べて販売台数がすくない状況でしたが、現行型はフロントグリルの存在感を強めて販売も伸びました。
機能の面で注目されるところは床が低い所で、先代型に比べるとスライドドアの部分で85mm下げています。サイドステップを使わないで乗り降りできるので安全邸も向上しています。

 全高が1800mmを超えるため車内が広く居住性も快適で、3列目シートは低床化によって床と座面の間隔が拡大して、腰の落ち込まない自然な姿勢で座ることができます。荷室も使いやすく、3列目シートがレバー操作で左右にはねあがり、荷室の床面地上高も500mmと低いことから、自転車を積む時も前輪を大きく持ち上げることもありません。

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選ぶならこのグレードがおすすめ

Si 7人乗り

おすすめの理由

 3ナンバーのエアロボディを持つスポーティグレード。シートも専用ファブリックで、走りの妥協をしないパパでも納得させる雰囲気を持ちます。販売ランキングにはヴォクシーの煌Ⅱに相当する特別仕様車は同価格で、W×Bの台数が含まれている仕様です。

JC08モード燃費

16.0km/L

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ミニバン人気ランキング【NO.5】

ヴェルファイア

 
2017年2月販売台数5.527台
2017年1月販売台数4.938台
ワル顔が放つオーラは唯一無二の存在感
 背の高いボディにメッキグリルを装着して存在感が圧倒的に強い車です。内装も豪華で3列の各シートともに頭上と足元の空間が広く、シートの座り心地も快適です。とくにセパレートタイプの2列目は、膝から先を支えるオットマンも装着されていて足をゆったりと伸ばせます。

 このようなヴェルファイアの中でも特に上位に位置するのがハイブリッドモデルです。後輪にもモーターを備え、ハイブリッド特有の4WDを成立させています。悪路での走破性はプロペラシャフトで駆動力を後輪に伝える4WD車には劣るものの、雪道の発進などではモーター駆動の4WDでも十分な性能を発揮します。
減速時には前輪側と同様に後輪のモータも発電を行い、床下に搭載されたニッケル水素電池に回生充電されます。このように4WDにはハイブリッドの経済性をより高める効果もあります。

 ボディが大きくて車両総重量も軽くはありませんが、2.5Lでも意外なほどのスムーズな走りを見せてくれます。CVTが効率よい回転数を維持してくれるので、高速道路での燃費も伸ばしやすくて静粛性も高いです。車両価格の手頃さや税金などの経済性を考慮すれば、最もバラんが良いのは2.5Lのガソリン車かもしれません。

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選ぶならこのグレードがおすすめ

Z Gエディション

おすすめの理由

 グレード名にZが付くのはエアロボディという事です。英文字ひとつは2500cc車ですので、販売ランキングの3トップはすべて2500cc車です。アルファードと同等に並んでいて、Z Gエディションは2500cc車の最上級グレード。
3500ccのZA Gエディションより約41万円安く、2列目にエグゼクティブパワーシートを備え、1列目シートもパワーシートとなります。切削光輝18インチアルミホイールで外観も派手なヴェルファイアらしいグレードです。

JC08モード燃費

11.4km/L

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ミニバン人気ランキング【NO.4】

ヴォクシー

 
2017年2月販売台数8.468台
2017年1月販売台数6.412台
待望のエアロ使用ハイブリッド車が登場
 3列シート車では2年連続登録台数ナンバー1を獲得している人気ミニバンです。三代目となるヴォクシーはこれまでにも増して色々な新しい事に取り組んできています。内外装では個性的な外観はもとより、インテリアにカラフルで鮮やかな色合いを設定したのも興味深い所。パッケージやユーティリティ、その他においてもどんどん進化しています。

 低床フラットフロアの採用をはじめ、ホイールベースやスライドドアのスライド量の拡大による乗降性の良さは言うまでもないぐらいです。さらに室内高の拡大とシート形状の工夫も合わさって、後席に座るとより広さを実感できる居住空間を実現。
7人乗り仕様の2列目シートには横スライド機構を採用し、ワンタッチスペースアップサードシートとの組み合わせで810mmもの超ロングスライドを実現しています。クラス初のキャプテンシートも特徴的。

 自動ブレーキ系の安全装備が採用されたことと、ハイブリッドのエアロ仕様の追加もあり、三兄弟の中でもとりわけ若々しさを追求するヴォクシーにとって待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。

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選ぶならこのグレードがおすすめ

ZS 煌Ⅱ 7人乗り(特別仕様車)

おすすめの理由

 ヴォクシーはガソリン車の方がハイブリッドの倍以上売れている状況です。その中でも「煌」は鉄板の人気特別仕様車です。ZSの約9万円高で、内外装にメッキやダーク系加飾が施されます。機能装備では運転席側パワースライドドア、LEDフォグランプが追加され、スピーカーも2つ増えて、トータルで計算してもかなりお得。
中古車市場での人気を見ると、将来の下取り額にも期待できます。ハイブリッド仕様だと販売の約4割をVが占めています。

JC08モード燃費

16.0km/L

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