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【エコカー減税2017のクラス別動向】どんどん厳しくなる傾向に・・・

ここでは平成29年度税制改正に伴い、【エコカー減税のクラス別動向】について記載しています。

エコカー減税のクラス別傾向を探る

 

エコカー減税2017【ハイブリッドカークラス】の動向

基本的に免税車が多いですが減税になる車種もあります
 ハイブリッドカーは車両重量の割に燃費数値が優れ、燃費基準の達成度合いも高い。したがって新しいエコカー減税でも免税になる車種が多いですがヴェセルハイブリッドクラウンマジェスタGS450hなどは減税に下がる。

↑ノートeパワーは2020年度燃費数値プラス50%を達成して免税を維持できます。

 

エコカー減税2017【クリーンエネルギー自動車クラス】の動向

クリーンディーゼルの免税はマツダ車や輸入車に有利
 クリーンエネルギー自動車には、電気自動車やプラグインハイブリッド車も含まれますが、最も普及しているのはクリーンディーゼルです。マツダ車や欧州製の輸入車に多く、燃費数値にかかわらないで免税になるので販売面では有利です。

↑プリウスPHVは充電機能を備えたハイブリッドでクリーンエネルギー自動車になります。

 

エコカー減税2017【軽自動車クラス】の動向

免税車もありますが減税率を下げる車種も見られる
 ワゴンRスティングレーハイブリッドXなどは、2020年度燃費基準プラス40%こそ達成していませんが、プラス30%はクリアして購入時の免税は保たれます。しかしハスラー4WD・Xは30%をクリアできず、今の免税から減税に下がります。

↑ワゴンRのハイブリッドは免税ですが、ハスラーは減税になり明暗を分けます。

 

エコカー減税2017【コンパクトカークラス】の動向

エコカー減税を維持しても減税率が下がるので要注意です
 コンパクトカーには車両重量に対して燃費数値の優れたエコカー減税車が多い。この状況は新減税でも続きますが、フィット13G・Fパッケージなどは、従来の取得税が60%、重量税が50%の減税から、20・25%の減税に下がります。

↑エコカー減税に該当しても減税率を下げる車種が多く、全般的に税額が高まります。

 

エコカー減税2017【ミニバンクラス】の動向

背の高い車種が辛うじてエコカー減税の対象に入る
 従来からウィッシュなどは減税対象外でした。ヴォクシーXなどはガソリンエンジン車でも減税対象ですが、従来の取得税が40%、重量税が25%の減税から20・25%に下がる。ステップワゴンも60・50%から20・25%に下がります。

↑ヴォクシーなどのガソリンエンジン車は、減税率が下がって増税になります。

 

エコカー減税2017【SUVクラス】の動向

減税率が下がり対象外の車種も増えてくる
 C-HRのターボは減税対象外になります。ガソリンエンジン搭載のエクストレイル4WD20X、フォレスター2.0i-Lアイサイト、ハリアー4WDプレミアムなどは従来の取得税が40%、重量税が25%の減税から、20・25%の減税に下がります。

↑C-HRのハイブリッドは2020年度基準プラス50%を保ちますがターボは減税対象外。

 

エコカー減税2017ではガソリンエンジンを搭載するエコカー減税車が大幅に減る

 新しいエコカー減税の該当状況は、上に示したクラスによって異なります。クリーンエネルギー自動車は全車が免税。ハイブリッドカーは一部が減税に下りますが、基本的には免税を保つ車種も多い。ほかのクラスは車種ごとに対応が分かれます。

従来は背の高い軽自動車は免税車が多かったですが、減税に変更されるケースが目立ちます。従来の減税車は減税率がさらに下がる傾向になります。自動車取得税が80%、同重量税が75%の減税から、40%、50%に低下する車種が多い。

コンパクトカーも同様で、減税対象外になる車種は少ないですが、減税率が下がって増税されます。
ミニバンSUVは、もともとハイブリッドを除くと減税車が少ない状態でした。新しいエコカー減税では、限られた減税車も減税率を下げます

またエクストレイルのハイブリッドは、従来は免税でしたが、新しいエコカー減税では、自動車取得税が60%、同税重量が75%の減税になるので車種ごとの違いに注意が必要です。

そしてセダン/ワゴン/クーペのガソリンエンジン車は、大半が減税対象外。カローラアクシオ&フィールダー、プレミオ&アリオン、アテンザなどには、減税率を低下させながらも減税車が用意されますが、インプレッサG4は全車が減税対象外になります。

 

エコカー減税2017のここに要注意!

エコカー減税対象外は購入後の重量税が高まる
 従来のエコカー減税にも当てはまる話ですが、自動車重量税には注意が必要になります。今の自動車税制が続いた場合、エコカー減税の対象となるか否かで、購入時だけでなく購入後の自動車重量税を決める基準額まで異なるからです。

エコカー減税車は、購入時、購入後ともに本則税率の500キログラム当たり年額2500円で計算されます。車両重量が1001~1500キログラムの場合、車検を受けた時に納める2年分であれば「2500円×3(500キログラムごとの区分)×2年分=1万5000円」となります。

ところがエコカー減税に該当しない車種は、道路特定財源の査定税率を継承した「当分の間税率」で計算されて500キログラムごとに4100円です。つまり上記に当てはめると、継続車検時には「4100円×3×2年分=2万4600円」を納めて、購入時には3年分だから3万6900円になります。

ただし新減税で2015年度燃費基準5%達成車に限っては、購入時の3年分のみ2500円の本則税率で計算され、それ以降は4100円の「当分の間税率」が適用されます。

 

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