ニューモデル紹介(2016年度登場分)

ニューモデル

2016年度登場分のニューモデル予想を紹介していきます。

トヨタ

 

フルモデルチェンジ・新型車

10月
プリウスPHV

11月
コンパクトトール2ボックス

12月
新型コンパクトクロスオーバーSUV・C-HR

2017年1月
カムリ

 

マイナーチェンジ

6月
エスティマ
プレミオ
アリオン

9月
マークX

10月
86

 

エスティマ

1.外観を大幅変更。
2.アエラスに一本化で3500ccは廃止。
3.全車種に標準装備されたトヨタセーフティセンスC

新しいリーズは、エアレスをベースにフェンダー、バンパー、グリル、フード、ホイールデザイン、リヤコンビランプ、など外観のほとんどのデザインを一新。
エスティマのエッグフォルムは進化して継承される。
カラーはスマートな2トーンで3種類と3色の新色が設定。現色の2色は廃止されます。
インパネアッパー部に合成皮革採用で質感アップ。
パワーユニットは3500ccエンジンが廃止され、2400ccノンターボガソリンとハイブリッドが

 

プリウスPHV

10月にフルモデルチェンジされるプリウスPHVはニューヨークモーターショーで発表された“プリウスプライム”が基本となる。
個性際立つプリウスを上回るようなインパクトをエクステリアデザインに採用し、巨大モニターを使用して今までの概念を変え、どこを見てもプリウスとは異なるデザインになる。
リチウムイオンバッテリーを採用して、航続距離を60kmに倍増。販売価格も抑えて月2000台以上販売が目標。

 

CH-R

東京モーターショー2015にも出品されたプロトタイプの市販車で、プリウスベースのクロスオーバーSUV。
ホンダヴェゼルに対抗しているように見えモデル。1500ccガソリンと1500ccハイブリッドのパワーユニットを搭載。
トヨタ全店で取り扱いがあり、月販1万台規模での販売計画モデル。ライバルのヴェゼルやエクストレイルを抜いてSUVクラスでのNO.1を目指している。

 

カムリ

キープコンセプトで進化。2500ccベースのPHVもラインナップに加わる可能性もある。

 

 

レクサス

2016年10月にISをマイナーチェンジ。
2017年初期にCT200hのモデルチェンジ。
2017年3月には新規スポーツ・LCを発表。

IS

内外装のデザイン変更と、パワーユニットラインナップ再編。3500ccV6を廃止して2000ccターボ搭載グレードを拡大する。
フロントマスクにスピンドルグリルを採用。

 

CT200h

新型プリウスと同様にTNGAを採用。
リチウムイオンバッテリーモデルも設定で大幅な燃費い改善。
FFに加え、4WD車も設定。

 

LC

LSベースの最高峰スポーツスペック。
5000cc・V8と3500cc・V6ハイブリットのパワーユニット搭載。

 

 

日産

 

フルモデルチェンジ

2016年7月
GT-R

2016年8月
セレナ

2016年10月
スカイラインクーペ

 

マイナーチェンジ+ハイブリッド追加

2016年末
ノート

世代交代
2017年2月
ジューク

 

GT-R

デザインを2017年モデルに一新し、ドライビングパフォーマンスも改良される。
一台一台匠によって手組される。
3800cc・V6ツインターボエンジンは565馬力。
改良型6速デュアルクラッチトランスミッションで、円滑なシフトチェンジと変速ノイズ軽減。
ステアリングホイール固定タイプに変更されたパドルシフトは、ステアリングから手を離すことなくシフトチェンジ可能な操舵角領域がより拡大。また、操作時のクリック感も最適化されてシフト時の操作感が向上

 

セレナ

キープコンセプトで進化。全高を少し下げて走行安定性を向上。
2000ccマイルドハイブリッドの改良で燃費改善。エクストレイルに採用されていた2000ccストロングハイブリッドを移植。
進化開発の1200ccエンジン+モーターが組み合わされた電自動車べースハイブリッドモデルが設定される可能性あり。

 

スカイラインクーペ

キープコンセプトで進化。
3500cc・V6ハイブリッドと3700cc・V6ノンターボエンジンが採用される予想。

 

ノート

1200cc・V3ノンターボエンジン+スーパーチャージャーと新開発1200cc+モーターのハイブリッドの設定見通し。
エンジンはバッテリー充電のみで駆動には関わらない。ガソリンがあれば電気自動車として走行出来、電池切れの心配が無い。

 

ジューク

従来の1500ccと1600ccターボに加えて、電気自動車ベースのハイブリッドを設定見込み。

 

 

ホンダ

 

2016年6月
アコードHV マイナーチェンジ

2016年7月
フリード フルモデルチェンジ

2017年2月
NSX 国内導入

2017年3月
Nボックス 世代交代

 

アコードHV

内外装のデザイン変更。
“ホンダセンシング”標準装備。

 

フリード

キープモンセプトで進化。
ボディサイズは現行モデルと同様で、居住空間を拡大とともに使い勝手を向上させている。
1500ccノンターボとハイブリッドのパワートレーンで、どちらもFFと4DWの組み合わせて、燃費改良と性能向上のをはかる。
3列シートのほか2列シートのスパイクも同様に世代交代となる。
ボディーパネルはフリード、フリードスパイクともに共用となる。

 

NSX

3500cc・V6エンジンと3モーター&フルタイム4WDを組み合わせたスポーツハイブリッドシステム搭載で、これはレジェンドと同じパワートレーン。

 

Nボックス

キープコンセプトでの進化。
燃費改善も図りつつ使い勝手の向上、外観もフィット寄りになる見込み。
Nボックスプラスも同様に世代交代し、スプラッシュはその一年後に次世代モデル投入見込み。

 

マツダ

2016年9月
アクセラ マイナーチェンジ

2016年10月
新型クロスオーバーSUV CX-4 登場

2017年3月
CX-5 フルモデルチェンジ

 

アクセラ

内外装のデザイン変更と、2000ccハイブリッドシステムをセダンの他、5ドアスポーツにも搭載。

 

CX-4

CX-5をベースにしたクロスオーバーシェルを採用して、クーペ感覚のスタイリッシュなSUV。
2200ccのクリーンディーゼル、2000ccノンターボガソリン、2000ccハイブリッドを採用する見込み。

 

CX-5

キープコンセプトで進化。
パワーユニットは2200ccクリーンディーゼル、ノンターボガソリンが2000&2500ccの改良タイプ。
従来の2列シート5人乗りに加え、3列シート7人乗りの設定もある見込み。
間に合えば“スカイアクティブグローバルⅡ”を採用予定。

 

スズキ

2016年9月
ワゴンR フルモデルチェンジ

2016年 12月
スイフト フルモデルチェンジ

2016年 12月
アルト マイナーチェンジ

2017年2月
スペーシア フルモデルチェンジ(予想)

 

ワゴンR

新開発のプラットフォームと基本コンポーネントを採用。キープコンセプトでかつスタイリッシュデザインで、標準タイプとスティングレーとのコンセプトわけをより明確化。
S-エネチャージを進化させて、高次元で高性能と低燃費を両立させる機能をパワートレーンにデュアルジェットユニットを盛り込んだ。状況によってはマイルドハイブリッドという名称になる可能性もある。

 

スイフト

新開発のBプラットフォーム採用で、軽量化と衝突安全ボディと強化。

1200ccのデュアルジェットエンジンと進化型S-エネチャージを組み合わせたマイルドハイブリッドと1200cc1モーター&1クラッチのストロングハイブリッドをパワートレーンに設定する。
1年後にはスイフトスポーツにも設定される予定ですが、こちらは新開発の1000cc3気筒ダウンサイジングターボを搭載する予想。

 

スペーシア

今の所はフルモデルチェンジがあるかもしれないという予想の段階。
こちらもワゴンR同様に、新開発プラットフォーム採用と車内空間拡大、使い勝手向上の方向性。

 

ダイハツ

2016年8月
ムーヴコンテ フルモデルチェンジ

2016年11月
新型コンパクトトールワゴン発売

2016年 12月
ミラシリーズ フルモデルチェンジ

 

ムーヴコンテ

次期ムーヴコンテはムーヴの派生モデルで、プラットフォーム&基本コンポーネントが一新。
ムーヴと基本的に同じパワートレーンで、若干燃費が向上されてムーヴシリーズトップを目指す。

 

ミラシリーズ

ミラとミライースを統合し、新型ミラとして商品ラインナップを強化。
次世代5ドアハッチバック、超ハイテン材を採用してボディ剛性を高め、100kg程の軽量化でアルト並みの低燃費を実現させる。
安全パッケージスマートアシストⅡ装着車設定。
5ドアハッチバックでの同ジャンルトップセラーを目指す。

 

新型コンパクトトールワゴン

スズキソリオを意識した対抗モデルで、トヨタへもOEM供給する。

 

スバル

2016年10月
BRZ マイナーチェンジ

2016年11月
インプレッサシリーズ フルモデルチェンジ

2017年2月
XV フルモデルチェンジ

 

BRZ

内外装のデザイン一新と足回り強化。
エンジン回りの改良はほとんどないが、足回りの強化で走破力アップを図る。

インプレッサシリーズ
キープコンセプトで進化。外観デザインはシャープさとソリッド感アップ。
パワートレーンはノンターボ水平対向4気筒・1600cc&2000cc、2000ccハイブリッドの3ユニットをスポーツ・4ドアセダン・G4ともに搭載。ハイブリッドはスポーツだけの設定でしたが、次期型からG4にも設定する見込み。

 

XV

今まではインプレッサの派生モデルでしたが、次期型からは完全な別モデルとして登場。よりクロスオーバー感の強いSUVになるようだ。
2000ccノンターボ&2000ccハイブリッドを搭載するパワートレーン。

 

三菱

一部改良する以外、ニューモデルなどの情報は無い。
2017年度に入ってアウトランダー、RVR、パジェロ、デリカD:5、ミラージュなどは近い将来に世代交代で用品ラインナップを強化見込み。

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